


キャットフード比較

アルモネイチャー | |||
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価格 ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30% | |||
アルモネイチャーはラインナップ豊富なキャットフードメーカー。ドライフード、ウェット缶詰、おやつなどがあります。価格が手頃で、肉はイギリス、タイ、フランス、イタリアなどで製造しています。人工物を極力使用していない、ナチュラルなキャットフードです。グレインフリー食、雑穀入の総合栄養食があります。保存料がないため、開封後は早めに使い切りましょう。グレインフリー食、雑穀入の総合栄養食があります。症状に合わせた機能性食品も販売しています。 |
商品画像アルモネイチャーより
価格はメーカー事情で変わります
70g 230~250円
100g 80~100円
750g 2,400~2,500円
2kg 3,000~3,100円
1g 0.8円~3円
※価格はショップにより違います
※ドライ、ウェットで価格は違います
他と比較して
どこがいいの?
価格が手頃でラインナップ豊富
保存料、添加物なし
ミール副産物なしナチュラル志向
日本での総合販売代理店は「ねこまんま」。
総合栄養食 ドライフード | |
---|---|
オルタナティブ | サーモン、チキン、米、トウモロコシ等 |
⇒750g。オルタナティブ(もう一つの新しい)。豊富なビタミン、ミネラル。グルテンフリーではない | |
ホリスティック | 鶏、魚、牛、シリアル(米、大麦、トウモロコシ)等 |
⇒400g,2kg,12kg。雑穀類が多い。ホリスティック(全体的)なバランス調整 | |
ウエットフード パウチ | |
オルタナティブ | サバ、ビーフ、マス、チキン、イワシ、マグロ等 |
⇒55g。90%以上が肉。タイ産など。米が少々入る。 | |
デイリーメニュー | Bioオーガニック、ラビット、ダック、ビーフ、チキン、野菜 |
⇒70g。ビタミン、ミネラルで栄養バランス調整。野菜入りパックも有 | |
クラシック | サーモン、ツナ、マグロ、鶏ムネ、しらす、えび等 |
⇒55g。ビタミンA、E、タウリン配合のクラシッククジーン有 | |
缶詰 | |
デイリーメニュー | 魚、ダック、ラビット、サーモン、ラム、マグロ、タラ、ターキー等 |
⇒85g缶。猫に必須のタウリン配合 | |
クラシック | 鶏、魚、ポテト、魚介類、アロエ等 |
⇒70g缶。水分が多いウェット猫缶。サプリや添加物なし | |
機能性フード ウェット | |
ファンクショナル | ユリナリーサポート、ヘアボールコントロール、センシティブ、避妊・去勢用等 |
⇒70g,400g,2kg。成猫アダルト用。療法食とは違う機能性食品 | |
トリーツ おやつ | |
アズールラベル | 肉、米、米糠、卵、牛肉、小麦グルテン、砂糖、鶏脂等 |
⇒スナックタイプのおやつ。 |
安心キャットフード比較 | ||
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体験者の感想

何語かわからないパッケージだったが、裏面に日本語の成分表示が書いてあった
国産ではないけど、韓国や中国産ではないからマシ。アメリカよりはイギリスととかが信用できそう
動物病院に通っているので、尿石ケアや退院後のサポート食があるのがありがたいです。でも獣医師の先生推薦ではないですが。
Almoreはイタリア語?「愛」とか書いてありましたよ。Natureはナチュラルですよね?
良いところ
天然素材へのこだわり
着色料、保存料不使用
他のメーカーだと、増粘剤やセルロースや化学保存料を使っています。アルモネイチャーは保存料を使わないという珍しいキャットフードです。缶詰だと、開封後品質が落ちやすい。大きいドライフードのパッケージだと、使い切る前に風味が落ちてきます。もともとアルモネイチャーは人工物をできるだけ使っていませんが、メリットもデメリットもあることがチェックポイントです。
HFCを提唱
独自の基準で新鮮さ主張
アルモネイチャーは従来のPFCの考え方とは違っています。乾燥された肉ではなく、新鮮さを品質に加えているのです。ドライフードでも水分量を重視して、猫に不足しがちな水分を補っています。残念なのは、欧州基準適合などの判断基準がないこと。HFCとはなにか?新鮮で天然食材を使っていることがメリットです。
副産物不使用
肉や野菜など品質重視
他のメーカーだとよく見かけるのが「ミール」。価格を安くするには、ミールのような副産物を使います。アルモネイチャーはミールは使っていないため、価格が少し高くなります。最高級のプレミアムキャットフードよりは安いので、中級クラスの品質と言えます。比較してみると、グラム単価はやや低くてお手頃価格。天然食材で品質の良いものが買えます。ただ、生産地はタイ、フランス、イギリスなどバラバラ。肉そのものは最高級ではありません。
猫にはタウリンとタンパク質、水分も多めに与えましょう。

悪いところ
手に入りにくい輸入品
ペットショップにある?
「ALMO NATURE」の缶詰やパックを探してもお店にはない。スーパーやホームセンターで販売しているか?ペットショップや動物病院だと入荷待ち。ネット通販では、日本全国のショップから購入できるので探す手間が省けます。欲しい商品が、オルタナティブやユリナリーサポートだったとしても、お店に置いていないこともあります。在庫切れや入荷待ちが多いのが残念です。
保存料無しで
カビや腐敗が心配
添加物にもいいものと悪いものがあります。アルモネイチャーは天然の保存料も使っていません。保存料なしのため、日本の湿気の多い地域では、ニオイが悪くなったりすることもあります。多頭飼いの飼い主の方なら問題ありませんが、2kgなど大型パック購入時には要注意。
種類が多くて
どれがいい?
アルモネイチャーは特定の病状に合わせたキャットフードがあります。動物病院指定ではないので、療養食とは違います。総合栄養食のドライフードがいいのか?ウェットタイプを毎食与えても問題ないのか?今まで食べていたものが、モンプチやカルカンなどの格安キャットフードだと、体調が変わってしまうこともあります。
キャットフードを変える時は少しずつ、体に慣らしてください。
安全性は?

アルモネイチャーは独自の基準で安全を訴えています。ナチュラルさが評価ポイントですが、第三者機関の安全基準については何もないのが残念でした。
天然食材を使っていることで、安全性への評価はあります。猫にとっては、食事が変わることがショックになるのが不安な点です。猫にも胃腸や内臓の具合があるからです。
若い10才未満の猫だと問題が出にくい。10歳を過ぎたシニアになると、キャットフードの選び方が大切です。今までのキャットフードと混ぜならが、様子を見て変えていきましょう。



