


キャットフード比較
アボダーム | |||
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価格 ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 32~36% | |||
アボダームはアメリカ産でアボカドにこだわったキャットフード。Avoはアボカドでスーパーフードとも言われる栄養素。Deramは皮膚のことでアレルギーや毛のつやにこだわって作られました。1.2kgパックは300gの小袋4個入りです。正規輸入品は日本語でペットランドが販売元。Amazon、楽天などの並行輸入品だと英語など品質管理もそれぞれです。 |
◆ドライフード
300g 800~1,000円
1.2kg 2,500~3,000円
◆ウェットフード缶詰
85g 300~400円
165g 350~450円
1g 2.6~3.5円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
AAFCO準拠の栄養
保存料着色料不使用
どれもアボカド入りヘルシー
総合栄養食 ドライ | |
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キトン | 鶏肉類、米類、えんどう豆、アボカド、塩、チコリー根、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒子猫、妊娠期用。高タンパク高脂肪高カロリーで丈夫な体に。イヌリンで腸内環境配慮。塩分が多くなるためとりすぎ注意 | |
チキン& ヘリング | 鶏肉類、米類、えんどう豆、アボカド、塩、チコリー根、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒成猫高齢猫用。キトンと同じ内容で栄養成分調整。脂肪やカロリーオフで肥満対策。 | |
ヘアーボール &ライト | 鶏肉類、米類、えんどう豆、アボカド、塩、チコリー根、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒成猫、肥満用。えんどう豆など繊維質を増やして毛玉ケア。カロリーや脂肪分をさらに減らす。他はほぼ同じ。 | ツナ& ロブスター withカニ | まぐろ、チキン、えんどう豆、ロブスター、カニ、アボカド、塩、タピオカ、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒FLUTD配慮。マグネシウム制限で結石症向け。魚介類、タピオカなどで風味が他と違う。 | サーモン&ツナ | サーモン、チキン、えんどう豆、マグロ、アボカド、塩、タピオカ、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒全年齢向け。栄養豊富なサーモンとマグロ。便のニオイ配慮のユッカ等。マグネシウム量も制限 | ダック& ターキー | ダック、ターキー、えんどう豆、キャノーラオイル、アボカド、塩、イヌリン、ビタミン類、ミネラル類、他エキス類 |
⇒成猫、高齢猫用。グレインフリーで七面鳥と鴨肉の味と栄養。グルメで食べ飽きしやすい猫向け | |
総合栄養食 ウェット缶詰 | |
チキン缶 | チキン類、オーシャンフィッシュ、ターキー、米類、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類、塩 |
⇒156g。雑穀類などが入った総合栄養食。必須栄養素のタウリン等。こちらも塩入り。添加物はグアーガムの増粘剤は入っている。 | |
フィッシュ缶 | フィッシュスープ、オーシャンフィッシュ、チキン類、ターキー、米類、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒156g。魚好き向け。塩分や増粘剤を減らした。グレインフリーではない。 | |
サーモン缶 | サーモン類、ターキー、チキン、米類、アボカドオイル、ブルーベリー、クランベリー、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒156g。天然のフルーツ入り。目や抗酸化などに期待 | |
セレクトカット チキン缶 | チキン類、オイル類、タピオカ、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。カロリーオフダイエットサポート。 | |
セレクトカット ツナ&カニ缶 | ツナ、カニ、オイル類、タピオカ、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。雑穀類不使用のグレインフリー食。 | |
セレクトカット サーディン& エビ缶 | イワシ、スープ。エビ、カニ、オイル類、タピオカ、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。サンフラワーオイルでさまざまな効果が期待される | |
セレクトカット チキン& ダック缶 | チキン、えんどう豆、タピオカ、ダック、オイル類、タピオカ、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。プレミアムフードの定番えんどう豆でタンパク質と低糖質。 | |
セレクトカット ツナ&チキン缶 | ツナ、チキン、オイル類、ニンジン、えんどう豆、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。野菜とエキス類で好みに応える。日本の雑種猫の好みの魚類 | |
セレクトカット サーモン& チキン缶 | フィッシュスープ、サーモン、チキン、イワシ、オイル類、えんどう豆、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。肉の違いとスープ等での味付け。複数の肉で嗜好性が高い | |
セレクトカット サーディン コンソメ | イワシ、じゃがいも、オイル類、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。ポテトでスープ入り。油漬けで風味が変わる | |
セレクトカット サーモン コンソメ缶 | サーモン、オイル類、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。グレインフリーで雑穀やマメも不使用 | |
セレクトカット ツナ&エビ缶 | ツナ、エビ、オイル類、アボカドオイル、ビタミン類、増粘剤類、タウリン、ミネラル類 |
⇒85g。好みにうるさいグルメ猫向け。食べない例もあり |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想

エビとかダック食べません。いつものモンプチとか安いフードが好きです
無添加だからよく食べるとか関係ないんですね。どれでもいいかもしれません
プレミアムフード比較してます。高いけど体は変わりますよ。毛艶が。
ウェット缶詰は塩分とか水っぽいので食べさせにくい
カリカリ好きですね。グレインフリーでも普通の米入りでも食べます
高いけど月いくらと思えば高くはない。月額3千円なら我が家の家系でも足ります
良いところ
栄養へのこだわり
からだ想い
アボダームキャットフードは添加物でも注意を払ってます。普通だと着色料や酸化防止剤を入れて、見た目や保存性を変えます。「天然って気分がいい」そんなマクロビオティックな飼い主の方におすすめです。主原料のアボカドは毎日とりたいほど、栄養豊富な食材。果物なのに甘くない。ヒトでも人気の食材が、ぜいたくに使われているのです。
ライフステージに合わせた
バリエーション
なぜ高齢猫用が必要なんでしょう?内臓がだんだんと弱ってきたり、病気がちになるから。子猫や妊娠期だと栄養はたっぷりと必要なのです。アボダームではキトンで1歳未満の子猫に合わせた内容があります。1歳から、大人になってくると太りがちになったり毛玉を吐いたり・・・。それなら「ライト」「ヘアボール」で症状に合わせたケアをしようということです。
機能性食品
さまざまな効果に期待
機能性食品は人間でもトクホのように健康効果が期待されているもの。アボダームは天然食材やサプリメントを配合してあります。猫には絶対に必要なタウリン、ビタミンEでの抗酸化などです。ドライフードに含まれるパセリや海藻類は腸内環境に配慮してます。軟便や下痢や便秘があるなら試してみる価値ありです。すぐには効果はでないので、1ヶ月位は続けて具合を確認しましょう。
猫にも栄養が必要です。一度に食事を変えないことです

悪いところ
日本での利用者少ない
口コミ評価はどう?
実際どうなの?飼い主の感想は少ないのです。体に良いものが入っていても、食べてくれるの?長期間続けて害はない?利用者が少ないと評価が決まりません。食べにくかったり食わず嫌いしないか。動物にはアボカドは生食しないほうがいいという話もあります。アボダームはペットショップでも取扱店が少なくてネット通販など一部でだけ販売しています。
好みに合う?
雑種やノラ食べるかな?
やっぱりいつもの!食べくらべさせると安いフードがお気に入りだったりします。好みや食性は個体差あるのです。魚好きだったり、鶏肉アレルギーなど一部の猫ではキャットフードが合わないということがあります。日本だとカツオやマグロなど魚が好みな傾向。ダックやシーフードが気に入ってくれるでしょうか?レガリエのような利用者が多くて魚主体だと安心です。
賞味期限は短い
日本だとカビや劣化に注意
保存料を使ってない!それはつまり開封後は悪くなりやすいということ。湿っぽくてカビが生えやすい日本だと、風味が落ちやすい。アボキャットの酸化防止剤を使わないというこだわり。反対にパックを開けたあとはすぐに使い切らないといけない。300gの小袋パックだと使い切りサイズですが、風味が落ちると猫の食欲も落ちてきます。かつお節をふりかけたり、食べやすくする工夫をしていくといいでしょう。
ニオイで判断してます。風味が悪くなると食べにくくなるのです
安全性は?

アボカドは犬、猫は生食してはいけません。特に皮、種、枝、葉などの部分はヒトでも食べないほうがよいとされてます。
アボダームは加工済みのため安全性はあります。合わないタイプもいるかもしれないため、食べさせて体調が悪くなったら中止しないといけません。
どんな種類のキャットフードでも、胃腸ケアでも、急に食事を変えると悪影響。少しずつ給与量を変えて、1週間から2週間前後で慣らしていきましょう。
輸入品のため、英語パックの並行輸入品が販売されてます。正規品と比較すると品質や英語表記であったりと内容が異なっています。
保存料を使っていないため、高温状態だといたみやすい。添加物不使用だから安全とは限らないのです。
アボダームは塩化ナトリウム(しお)を使っています。ウェットフードのスープにもエキス入り。塩分が多すぎるのも健康にはよくはありません。
猫にとっていらないものを多くとりすぎるとどうなるでしょう?糖分の雑穀類、塩分、危険な添加物でもとりすぎてはいけないものなのです。
グレインフリーで低糖質だと、いらないものをとりすぎない。ぽっちゃりしてきて「ダイエットしないと」と思った飼い主の人なら真剣に考えるべき問題なのです。



