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選び方ソフトドライキャットフードおすすめ商品

キャットフード研究家Yuki
こんにちは。キャットフード研究しているYukiです。ソフトドライは区別があいまい。水分が多いもののことです
愛猫家高級好き
メーカーでもはっきりしませんね。何が違うんでしょうか?
猫のエサマニアYuki
水分と硬さ。噛み砕かないソフトなんですね。原材料や製造方法が違うので、普通のカリカリとは違うものです。賞味期限にも要注意。

 

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ソフトドライの特徴

ソフトドライキャットフード

  • 水分が多い
  • 柔らかい
  • 食べやすい
  • ふやかせている
  • 香りが違う
  • 珍しいレア商品
  • 普通のお店では売ってない

普通、キャットフードというとドライ(カリカリ)です。高温で乾燥させるので、栄養が飛んでしまったりします。

ソフトドライタイプは、少しだけ柔らかくて水分が多いタイプです。

水分が多い

ソフトドライタイプキャットフードは水分が普通より多いものです。20%~30%ぐらいと普通の2倍以上あります。

なぜ水分が必要なのでしょう?猫は飼い主が与えないと水を飲めません。実はのどが乾いていても飲めない。

水分不足だと病気になりやすいので注意しましょう。特に尿路結石症などが心配されます。

ソフトドライだと水分が多いので、お水を飲まなくてもある程度水分補給ができます。

 

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柔らかくて食べやすい

ソフトドライはカリカリした食感がないものです。歯が抜けてしまったシニア猫でも食べやすい。

なぜか食欲不振になってしまったら、このタイプを与えてみてご機嫌をとってみてもいいでしょう。

ふつうは固くて、歯でかみくだいて食べるものです。ソフトドライはカリッとしなくてそのまま飲み込めるくらい。

メーカーにもよりますが、やや硬めもあります。ほとんど流動食のように柔らかいタイプもあります。

ソフトドライのおすすめ

ソフトドライキャットフードは種類が少なくて、はっきりとしないところがあります。

セミモイストやウェットフードとの違いはどこでしょう?

メーカーごとに特別な商品があります。例えば日本の国内メーカーでは、ドライ・ウェット・おやつがほとんど。

ウェットタイプのようなドライフードも一部あります。ただ多くは水分が8~10%前後でのドライフードです。

アドメイト

アドメイト猫のエサ

アドメイトはペティオから発売されているソフトドライのキャットフードです。

ほぼドライフードのようですが、やや柔らかくて水分が多くなります。

一般的なドライフードはカリカリ。水分含有率が10%前後でした。

アドメイトは32%と水分が多くなります。

価格帯はやや標準的で、平均的なお値段です。

保存料ではソルビン酸Kなどを使っていてナチュラルではありません。ここはナチュラルフードとの違いです。

小麦粉や鶏肉使用なので、一部の猫ちゃんでは食物アレルギーもあります。

メーカーはプレミアムフードと言いますが、価格帯からするとやや高級という位置づけです。

半生タイプなので、尿石症のケアとしても優秀です。

柔らかめなので、子猫から老猫にも食べやすいキャットフードでした。

アルモネイチャー

アルモネイチャーパッケージ商品画像

アルモネイチャーはイタリア発のプレミアムフード。こちらはドライフードが安くて、おやつやウェットフードが高くなります。

ソフトドライタイプは缶詰です。肉100%ではなくて、セミモイストのような半生のドライフードのようでした。

ウェットフードのようで、水分が多いものです。お水を飲まなくても、普段の食事から水分摂取ができます。

なぜソフトドライが良いかというと、水分を多くとれるので水分不足になりにくいことでした。

尿路結石症対策では水分の摂取を多くすることが求められています。

アルモネイチャーはやや入手難の海外輸入品。ペットショップやネット通販でも購入が難しいキャットフードです。

アズミラ缶詰

アズミラ猫缶ソフトドライ

アズミラキャットフードもドライタイプとソフトドライ(ウェット)があります。

缶詰タイプではふつうは肉と水分しか入っていないものです。これはウェットフード。

アズミラの缶詰タイプでは玄米やビタミン・ミネラル類などが入っています。

総合栄養食なので、普段のメインのご飯にできます。

ソフトドライとセミモイストとの中間くらいです。

ソフトドライの良いところ、柔らかくてふやかせてあるので食べやすいです。

食欲がなくなったシニア(13歳以上)にピッタリ。

水分が多いこと、AAFCO栄養成分準拠しているので安心感がありました。

アズミラの缶詰では、ビーフ&チキン、オーシャンフィッシュ、ラム&バーレイの3種類。

グルメ志向の飽きっぽい猫ちゃんでも食べやすくできています。

副食や間食向き。主食にもなり、海外品でもアズミラが良いという口コミもあるくらいでした。

イテイ iti

イテイitiキャットフード

イテイキャットフードはレア商品。特に高額で、ペットショップや通販でも珍しい商品でした。

イテイにもドライタイプと缶詰のソフトドライタイプがあります。ドライタイプもやや柔らかく、エアドライという製法を使っています。

ドライフードは、肉の他にいろいろな食材が入っています。

イテイは水分が18%と多いものです。これもジャーキーのような見た目で、サクッとした感触でした。

普通とは違っていて噛み砕く力が小さくても食べられます。ただし生まれたばかりの幼猫にはやや不向き。幼猫ではミルクのような食事がよいでしょう。

子猫用だと普通のドライフードでもOK。柔らかいソフトドライタイプでも食べやすくて、水分をたっぷりと補給できます。

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普通のドライフードとの違い

ドライフードはカリカリなので水分補給が足りないのです。

今まででは何を食べさせても良いという考え方でした。猫は外で生活していると、どこかで水を飲んでいたりします。

室内飼いでは、自分でお水を飲めません。水分がたりないので、普通のドライフードだけを食べていると水分不足でした。

だから、ソフトドライが良いのです。もともとソフトドライキャットフードは水分が2倍から3倍含まれています。

ただし、ほとんどのキャットフードは水分が10%ぐらいで必要最低限。もちろんお水を飲めるように工夫しておけばだいじょうぶです。

ソフトドライフードを食べさせないといけないことはありません。ナチュラルフードやグレインフリーフードが流行になりつつあります。

セミモイストとの違い

キャットフードでは明確な分類がないものです。ウェットフードでもセミモイストと呼ぶこともあります。

ソフトドライと普通のドライでは水分量が決定的な違いです。カリカリと呼ばれるのが普通のドライフードで、乾燥させるので水分が少ないものでした。

普通の食事では水分が不足しがち。これが病気の原因になるという獣医師の話もあるくらいです。

ソフトドライでは、水分補給しなくてもある程度の水分が含まれています。

おいしさ、くいつきだけで選んでいると10歳すぎてから尿石ができたと言われることも。

病気のケアとしても、水分が大事でした。ソフトドライはセミモイストと似ていますが総合栄養食。

セミモイストのウェットは肉が多いので総合栄養食ではありません。