


キャットフード比較
コンボキャットフード | |||
![]() | 総合評価 ![]() ![]() ![]() | ||
価格 ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 27~32% | |||
コンボキャットフードはドライフードとトリーツ、スープタイプ。食べやすいパウダーやエキス。ミール副産物で品質面では中の下。他のフードと比較すると価格なり。市販品とで比較するとメリットが少ない。 |
◆ドライフード
600g 500~700円
700g 550~700円
◆スープタイプ
40g 40~60円
1g 0.9~1円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
種類の多さ
栄養素材よりも食いつき
年齢症状に合わせたパック
![]() | ドライフード(総合栄養食) アソート、子猫用、11歳以上用、15歳以上用、肥満向け、下部尿路の健康維持など。中身の原材料や栄養成分は似ている。炭水化物類が多く、大事な肉類はやや少ない。 |
![]() | ウェットフード 「ぷちっとポン」の6個入りのプチ連カップ。寒天がほとんどのおやつ。主食にはならない。栄養も少ない副食、トリーツ。 |
![]() | スープタイプ まぐろとしらすとかつおぶし添え。おいしい減塩。水分が多い。塩分とりすぎに注意。40グラムパックで内容量は少ない。やや価格が高い。 |
安心キャットフード比較 | ||
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体験者の感想

食べ残しや食べ飽きはありますが、基本はよく食べますね
おいしそうですね。小魚が入っているのがうれしいです
よく見ると添加物がいっぱいですね。猫に危険がないのか心配になります
下部尿路用とか、効果はないそうですね。ケアになるのか違いがなにかわかりません
アソートが内容が多いので猫の食いつきがいいです。原材料とか成分はあまり見てません。
つぶつぶが小さくておさかな。グルメなうちの猫ちゃんにはいいですね
パウチのゼリータイプはあまり食べません。チャオちゅーるのほうが食いつきいいですね
ドライのカリカリが好きです。ウェットタイプだとたまにしか食べないんです
良いところ
バラエティ豊富
パックの種類が多い
コンボキャットフードはパックが20種類以上。市販のフードの中では機能性食品や肉で選べるのです。モンプチやカルカンなどと比較すると、やや特徴が不足気味。機能性食品は特定の症状向けですが、治療したり予防する効果はありません。まぐろ、かつお、アソートタイプで味がたくさん。ゼリータイプはトリーツ(おやつ)としても楽しめます。
食いつき重視
食欲をそそる味付け
マグロエキス、フィッシュパウダー。これがコンボキャットフードの食いつきの理由です。食べないという不安が少なくしてあります。子猫、老猫向けのスープタイプも食欲をそそります。15歳すぎて食欲が落ちたシニアにもおすすめです。ただし子猫や老猫にはグレインフリーのキャットフードがもっとよいでしょう。
コスパが良い
手頃で買いやすい
コンボキャットフードはモンプチやニュートロよりも価格が安い。スーパーやホームセンターやペットショップでも手に入るリーズナブルさです。パックが1キロ以下で使い切りサイズ。これも比較して選び方のポイントです。他のプレミアムフードでも100グラムお試しパックはあります。今では海外の良品がネット通販で買えるようになりました。
猫にも栄養は必要だとわかってきました

悪いところ
着色料添加物
多すぎて不安
コンボキャットフードは着色料が多すぎます。油脂類も多すぎると、高カロリーで脂肪分が多くなるのです。太りやすくて、長期間食べさせるには向いていません。他のナチュラルフードと比較すると、健康への配慮がふじゅうぶんでした。できるだけ天然無添加のほうが、健康面では配慮されているのです。
食材は安全?
原材料が不明
ペットフードは実は品質面がわからないものです。ミールや副産物。これも安いかわりに品質は平均的。もしかしたらという可能性もあります。コンボキャットフードは原材料は公表していません。原産地はドライフードだと国産もありますが、すべて国内産ではないのです。海外品からサプリメントなどを入れてあります。
他のフードよりも
強みがない
ペットショップでもロイヤルカナンやヒルズのフードはあります。コンボキャットフードはどこがいい?たくさん商品があるなかで、選ぶ理由がありませんでした。価格も最安クラスではありませんし、品質や素材でみても標準的です。今ではヒューマングレードという「人でも食べられる」キャットフードが人気になってきています。
長生きするためには食事も大切です。
安全性は?
コンボキャットフードは栄養バランスや最低限の品質には気を使っています。ただし、猫が太りすぎてダイエットが必要になったら?おいしくて食べさせすぎると健康面は悪いと言えます。
スープタイプ、ゼリー状のウェットフードなどもあくまでおやつ。これを食べさせすぎると肥満のもと。よく食べる安いフード。体重が5キロ以上になってませんか?
品質面では公表されていないので確かなものはないのです。ペットフードでは過去に品質が悪いものをあげていた時期がありました。

吐いたりしない?
コンボキャットフードは食べて吐くこともあります。これは内容が悪いから?原材料では吐くようなものは入っていません。ただしグルーミングの毛を飲み込むので、毛玉を吐きます。
原材料のミール類とは、残り物の副産物。これは安い市販のキャットフードの定番なのです。ミールが主原料だから安くなる。他の高級キャットフードでは、ナチュラルでぜいたくな品質なのです。
コンボキャットフードは品質や栄養などは標準的でした。とりたてて良いというほどのポイントがありません。悪いと言うほどの原材料や添加物もないのです。



