



どれが危ない?

商品名 | 危険度 | 炭水化物 | 添加物 |
---|---|---|---|
懐石 | 中 | 約40.5% | 着色料入 |
カルカン | 高 | 約38.0% | BHT保存料入 |
キャネット | 中 | 約37.5% | 保存料入 |
キャラット | 中 | 約41.9% | 着色料入 |
銀のスプーン | 中 | 約34.0% | 着色料入 |
シーバ | 低 | 約26.0% | 着色料入 |
ねこ元気 | 中 | 約39.0% | 着色料入 |
ピュリナワン | 低 | 28~31% | - |
モンプチ | 低 | 約29.5% | 着色料入 |
ロイカナ | 中 | 28~34% | BHA保存料入 |
レガリエ | 低 | 32% | 無添加 |
GRANDS | 低 | 27% | 無添加 |
雑穀類が多すぎる
獣医さんの話だと、炭水化物は猫に必要ないという話もあります。それに、米や小麦やトウモロコシなどは消化に悪いことで知られているのです。
便秘がち、下痢しやすい。それは穀物類のためかもしれません。
糖尿病の原因。それは炭水化物のとりすぎ。米やコーンなどが多いと糖尿病にもなりやすいのです。
キャットフードで危ないのは、
いらない栄養を取りすぎていること!
安すぎて品質が最悪
激安すぎるものだと、何の肉かがわかりません。安くするためにコーン類、ミールなどの副産物を使います。品質を落としたくないなら、他の安い原材料を使うのです。
成分表示に書かれているものに「ミール」があります。ミール自体が危ないことはありませんが、処分されるような品質の低いものを使っています。
肉よりは米や小麦やトウモロコシが安い。ただそうすると、炭水化物が多いために、血糖値が上がったり、消化不良を起こしやすくなります。
危ないのは
正体不明のキャットフード!
病気や体質
猫は腎臓が弱くなりやすいことを知っていますか?年をとってくると多くの猫が腎臓機能が弱ってきます。塩分が多すぎること、リンやタンパク質が多すぎることなどで、血便など悪い症状が出てきます。
ドライフードか、ウェットフードかよりも内容成分が大切です。健康で10歳未満なら比較的健康ですが、高齢期になると食事が合わないことが出てきます。
キャットフード選びは、
健康と寿命のため!
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危険な成分とは
◆危険性の強い添加物
プロピレングリコール
◆容量を超えてはいけない添加物
グリホサート 15
ピリミホスメチル 2
アフラトキシン 0.02
クロルピリホスメチル 10
マラチオン 10
アフラトキシンB1 0.02
デオキシニバレノール 1
カドミウム 1
鉛 3
ヒ素 15
アルドリン 0.01
ディルドリン 0.01
エンドリン 0.01
メタミドホス 0.2
ヘプタクロル 0.01
グリホサート 15
エトキシキン 150
BHA(ジブチルヒドロキシトルエン) 150
BHT(ブチルヒドロキシアニソール) 150
※単位はppm
農林水産省ペットフードのあらまし
農薬、汚染物質などは基準値を超えないように作られています。かび毒のアフラトキシンB1はトウモロコシなどに繁殖します。
添加物のエトキシキン、BHA、BHTはペットフード安全法で規制されているものです。農林水産省から指定されているため、基準値を超えてはいけないのです。
亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸の添加物はヒトが食べる食品にも使われています。危ないか?まだ現在調査中で、危険性は確かではありません。
食べさせると危険
チョコレート
チョコレートを与えすぎると中毒症状を起こします。過剰に与えれば死亡する危険性も出ます。カカオのテオブロミンが中毒を起こします。ハイカカオのような含有量が多いものは危ないのです。
食べさせると危険
タマネギ ニラ
中毒で有名なのがタマネギ。にんにくやネギなどにも含まれている、アリルプロピルジスルファイドが症状を起こします。少ない量でも中毒症状が起きることもあり、食べさせたはいけない食品のトップです。
食べさせると危険
ブドウ
ブドウの皮、干しブドウ、レーズンなどを食べさせすぎると急性腎不全になります。飼い主の方でも知られていませんが、オヤツや手料理などであげてはいけないものなのです。
食べさせると危険
カフェイン
コーヒーやお茶などに含まれているカフェイン。ココアやチョコレートなどお菓子や飲み物に多いため注意が必要です。カフェインは人間でも取りすぎてはいけないもの。中毒症状で死亡する例もあります。
◆参考文献
ペットフード安全法のあらまし
格安の品質安全性は?




激安で知らないメーカーだと要注意。法律規制も知らない業者だと、危ない添加物や汚染物質が入っているかもしれません。アメリカでも日本でも、キャットフードの成分に規制はあります。
ただ、本当に危ないのは、栄養のとりすぎや少なすぎです。炭水化物のとりすぎで糖尿病になるのはよく知られていること。100グラム100円以下だと、穀物の炭水化物が多くなっています。
ネットで市販されているものでは高級キャットフードもあります。これは添加物や保存料にも気を使っています。品質の良さが価格に出ているのです。
日本では安いものが喜ばれますが、価値の高いだから高価で高級なのです。
プレミアムキャットフード
プレミアムキャットフードは危ない添加物不使用。
- 肉の原材料や産地にこだわり
- 安全管理体制が良い
- 穀物類少い
- 一部グレインフリーもある
- ヒトでも食べられる品質
- ミネラルやビタミンなどバランス良い
- 高級という至福が味わえる
アカナ
☆アカナ
アメリカで評判
何よりも肉の品質
話題の果物も入っている
アカナはオリジンと同じメーカーで、危ない添加物不使用。穀物類が少いことで、消化に良いとされます。もともと新鮮なお肉を原材料にしているため、鮮度は良いのです。日本での評価は少いですが、最高級クラスでは一部評判。
オリジン
☆オリジン
比較してもハイレベル
ナマでの鮮度が良好
評価が高く賞もとれる
オリジンは日本でも利用者が増えている、高級キャットフードです。1グラムあたり2~3円前後でお値段は高いですが、価格に見合った内容量。高いお肉を使ってる!それだけでも特別な存在感で、果物や野菜でバランスをとっています。
ねこはぐ
☆ねこはぐ
日本の高水準品質
九州放射能心配なし
腎臓が弱い猫でもOK
ねこはぐは日本が誇るオールジャパンの品質。国内で厳選された品質で評価を上げてきています。外国産だと安全性が心配・・・。中国産だと過去にはメラニンのリコール騒動もあったからです。日本の品質だと危ない要素が少なくて安心。
レガリエ
☆レガリエ
日本の猫に合わせた
ワンパックが安い
体にもうれしい内容
他のメーカーで食べない・・・。療法食やプレミアムブランドで食わず嫌いしてしまったなら、レガリエがおすすめ!
まずはお試し500円(税別)。よかったら定期コースも選べます。
ワンパックの130グラムだと、食べきりやすくてオヤツ感覚。
飽きっぽい猫ちゃんの副食やご機嫌取りにいかが?
レガリエは危ない成分や低品質な素材を使っていません。高級クラスなのに、よく食べる。グレインフリーなので、危険な炭水化物類が少いのです。
腸内環境に配慮した、乳酸菌とオリゴ糖入り。腸内細菌はすごく大切と言われていて、ヒトでも最近は胃腸の不調を訴える人が増えてるくらいです。
ちょっと便秘。ビチビチとしたウンチは健康のバロメーター。軽視していては、重い病気リスクも増えてしまいます。人だとガンのリスクに関係するのではと騒がれているくらいです。
レガリエはサンプルなので、試してみてお腹の具合をチェックできます。1.5kgも買えない。それならまずは130gで試してみてみませんか?
「どうも下痢、便秘しやすい」「子猫なのでよく育ってほしい」そんな飼い主の方にはぴったり。格安キャットフードと比較すると安全性は高いのです。