


キャットフード比較
フリスキー | |||
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価格 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
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たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30.0~34.0% | |||
フリスキーはドライ、ウェットフードで爆安。モンプチと同じネスレPURINAナブランドです。グルメなタイプでも、肉が数種類で納得です。安くておいしい、でもジャンクフードのようなリスクもあります。健康維持してシニアでも元気になるには足りないものがあるのです。 |
◆ドライフード
1.8kg 450~550円
◆ウェットフード
155g 70~100円
1g 0.25~0.45円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
食いつき重視の味付け
リーズナブルでコスパが良い
多頭飼いでも満足の容量
総合栄養食 ドライ | |
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お肉ミックス | 穀類、肉類、豆類、油脂類、魚介類パウダーエキス、ミネラル類、ビタミン類、着色料、調味料 |
⇒まぐろ、かつお、サーモンのパウダー入り。家禽=ニワトリの副産物で品質は高くはない。 | |
バランス | 穀類、肉類、豆類、油脂類、魚介類パウダー、野菜類、ミネラル類、ビタミン類、着色料、調味料 |
⇒ミートミールや野菜など。小麦やコーンが最も多くて炭水化物が肥満や消化不良の原因とも言われる | |
室内ネコ用 | 穀類、肉類、豆類、油脂類、食物繊維、魚介類パウダー、ミネラル類、ビタミン類、着色料、調味料 |
⇒毛玉ケアの食物繊維を増やした。満腹感や腸内環境への配慮 | |
子ねこ用 | 穀類、肉類、豆類、油脂類、魚介類パウダー、乳製品類、ミネラル類、ビタミン類、着色料、調味料 |
⇒高タンパク高カロリーで成長期サポート。乳製品の詳細不明 | |
ウェット 缶詰 | |
トール缶 | まぐろ、ミックス、まぐろと白身魚 |
⇒155g×3パック。評価が分かれる発色剤の亜硝酸ナトリウムを使用。 | |
お肉シリーズ | ビーフ、チキン、ミックスグリル |
⇒155g×3パック。小麦グルテン、大豆粉など。着色料は不要。肉が角切りやあらほぐしなどで食感や風味が違う |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想

今まで健康を何も考えてなかった。後悔してます。もっと早くに気づいてあげてれば
おいしく食べてくれます。ムラ食いとか早食いするので給与量多すぎないようにしてます
高級キャットフードが店頭に並んでますね。フリスキーは安すぎるかなと思います
カリカリばっかりだと水分不足だそうです。先生に言われてお水あげるようにしてます
フリスキーのウェットはあまり食べないですね。ドライが好みです
安くておいしい。でも食べすぎて体重5kgの肥満になってきました
添加物とか見てると気持ち悪くなってきます。ナチュラルフードがいいですね
プレミアムフードがすごくてそっちに食いついてきますよ
良いところ
人気のピュリナブランド
でも今だとピュリナワン
ピュリナワンはフリスキーの高級バージョン。モンプチよりももっと上級で質感の高いキャットフードなのです。フリスキーは食べやすさや値段の低さをウリにしてます。でも添加物はいっぱい。ネコがなりやすい尿石や腎臓病。これに配慮されたキャットフードがないことはデメリットです。
価格の安さ
激安カリカリ
日本でもトップレベルの安さ。手料理やねこまんまを作るよりもさらに経済的です。フリスキーは缶詰でもドライフードでもコスパが良い。それも安い肉や品質が不明なミール(副産物)を使っているから。雑穀類が多いので格安なのです。肉も不明なので、実際に聞いたら気持ち悪くなってくる。余りものの残りカスなど不明瞭な素材なのです。
市販の有名ブランド
モンプチのネスレ
市販キャットフードだと安いものが売れ筋。カルカンやキャラットなどとトップを争ってます。モンプチとフリスキーを比較したとき、フリスキーは品質より安さが一番。無理をしすぎて本当に安全でしょうか。食べて吐いたり血便が出るのは病気かも?意外なことにネコにも食物アレルギーや胃腸の具合が悪いことがあるのです。
ネコは雑穀類が苦手です。消化しにくくて元々の食生活とは違うからです

悪いところ
腎臓や尿石大丈夫?
胃腸に悪くない?
なぜ腎臓なの?ネコの病気で多いのが腎臓病。死亡原因のトップです。塩分の多いキャットフードや高タンパクすぎると腎臓に負担がかかります。フリスキーはどうなの?高タンパクすぎませんが、調味料は使ってます。ネコの胃腸にとっては米や小麦やとうもろこし類は消化しにくいのです。消化不良で便(ウンチ)がすごく臭ったり、軟便がちになったりしてませんか?体調不良の原因はキャットフードかもしれないのです。
肥満の原因
雑穀や炭水化物
体重が5kgを超えたら黄色信号。メタボ猫はぽっちゃりかわいくても、太りすぎて体に良いことはないのです。フリスキーはおいしくて食べ過ぎたり、炭水化物が多くなります。この炭水化物が多いのが最近注目されてきていて、糖質が多いので肥満の原因になりやすい。愛猫がダイエットしないといけない。それも高齢期になってからの安全のため。グレインフリー食が人気になってきているのは、お腹や健康志向のナチュラルブームがあるからです。
素材の品質は良い?
格安で大丈夫?
フリスキーのパッケージの成分表示を見てみると、パウダーやミールが多い。これも品質面ではけして高いものではなく、何の肉でどこの部分かもわからないもの。動物用だと何が使われているかわからない。真実を知ったらとても食べさせられない・・・。プレミアムフードは高いのではなく、将来の安全とステータスを買っているのです。価格が高いか低いかだけで、本当に猫のためになるのでしょうか。
着色料で猫の食欲は変わりません。糖質のとりすぎは体に悪いのです
安全性は?

家禽とはカモやニワトリやアヒルなどの家畜です。そのミールなので、残り物が使われています。肉の品質は高くはなくて、プレミアムフードとは比較になりません。
リン、ナトリウム、調味料類などもとりすぎるといいことはないのです。着色料は基準値以内だったとしても、もともと必要のないものを体に入れている。安全かというと、赤信号ではなくて黄色信号くらいです。
「猫大好き」の理由は、フリスキーのエキスや調味料など。味や風味がおいしくてよく食べる。でも体には負担をかけていることにきづいてあげてください。
10歳、15歳くらいになると「あれっ!?」と具合が悪くなってくる。症状が悪い例では、以下のようなものがあります。
- 腎臓病
- 腎不全
- 歯周病
- 認知症
- ガン 悪性腫瘍
- 心臓病
- 糖尿病
- 甲状腺機能亢進症
- 膀胱炎
- 外耳炎
- 排尿障害 慢性便秘
キャットフードが関係するものもあります。すべてではありませんが、肥満や糖尿病などは大きく影響するでしょう。
フリスキーは食べ過ぎたりします。毎日食べさせるには、体に負担が少ないものをあげましょう。例えば、カップラーメンを毎日毎食のように食べていいのか?おわかりでしょう。
ヒトなら食事に気を使って、野菜や果物や肉を食べる。ペットだから残飯でいいという時代は終わりました。動物愛護、ペットフード安全法に守られています。
グレインフリーが注目されています。たくさんの飼い主の人から支持されて、利用者を増やしてきているのです。



