


キャットフード比較
カルカン | |||
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価格 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() | |||
タンパク質 28~30% | |||
カルカンはCMでおなじみでスーパーやコンビニでも売っているキャットフード。ドライフードとウェットパウチがあります。激安価格で品質は?添加物は本当に与えすぎると危険というものを含んでいます。炭水化物が多すぎて糖尿病や肥満に要注意。美味しすぎて食べすぎるのも危ないことです |
◆ドライフード
1.6kg 500~600円
◆ウェットフード
70g 60~80円
1g 0.3~1円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
食べやすくて価格が安い
どこでも手に入るリーズナブルさ
猫まっしぐらCMがかわいすぎた
ドライフード | |
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総合栄養食 | 成猫用、12ヶ月までの子猫用、毛玉ケア、肥満が気になる猫用、室内猫用、下部尿路の健康維持、高齢猫11歳から用、高齢猫15歳から用 |
⇒農林水産省が危険と認めたBHA、BHTや不要な添加物が多すぎる。魚や肉エキスやビタミンなども入れてある。炭水化物が40%と多いのもマイナス評価 | |
ウェットフード | |
パウチ | マグロ、タイ、さけ、アジ、ササミ、アジ、舌平目、しらす、カニかま、かつお節、ミックス |
⇒水分がほとんどのウェット。激安ウェットフード。サプリメントなど。オヤツに近い。 | |
ハンディ缶 | 1歳から、成猫用、高齢猫用11歳から |
⇒まぐろ、ササミ、タイなど。魚中心で他にタウリンやビタミン・ミネラルなど。調味料味付けと増粘剤でとろみ |
◆カルカンドライの栄養成分
タンパク質 28.0%以上
脂質 10.0%以上
粗繊維 3.0%以下
灰分 9.0%以下
水分 12.0%以下
エネルギー 355kcal
炭水化物 38%◆カルカンの原材料
・雑穀類
・肉類
・野菜豆類
・油脂類
・ビタミンミネラル類
・添加物類 保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、酸化防止剤(クエン酸、BHA、BHT)、pH調整剤
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想

安いので助かってます。多頭飼いだとコスパが大事ですから。品質は気にしません
まっしぐらって言うほど食べないですね。雑種のサクラ猫は食べますよ。ムラ食いでしょうか
ウェットをオヤツであげるとごきげん!食べ飽きしだしたらカルカンあげてます。
格安なので買ってます。メーカーとか知らないんですよね。キャネットだっけ?キャラット?
良いところ
どこでも売ってる
手に入りやすい
体に悪いと知っていてもついつい買ってしまう。お酒やタバコやジャンクフードのようなものです。カルカンは日本全国いろんなお店で買えます。「どれでもいい」というペットオーナーに支持されていて、本当に評価の高いものかは謎なのです。反対にペットショップや動物病院では売ってないことも?
格安で経済的
犬猫多頭飼いおすすめ
モンプチよりは高い!けどカルカンは激安価格でも日本トップレベルです。家畜用と思うなら安いものでもじゅうぶん。実はたくさん安いものを食べさすぎると危険なことも?ジャンクフード食べすぎて肥満になった。猫でも体重5kgを超えたら要注意です。
美味しさ重視
味付け調味料
カルカンは調味料入り。メリットは食べやすくて庶民的なこと。やっぱり食べ過ぎが危なくて、動物病院に行くことも。知ってますか?体重が重すぎると病気の原因になりやすい。良いところがあっても、安いからと食い過ぎで症状が悪くなる猫ちゃんもいます。
猫の糖尿病は治療が難しくなります

悪いところ
食べるとクセになる
ナチュラルに戻れない
ヒトでもカップラーメンやマックのハンバーガーに慣れてしまうとくせになる。猫でも格安フードの味が忘れられなくなることも!体に良いはずのキャットフードを食べない。カルカン食べたい。そうなると健康的な食生活に戻りにくくなります。天然指向やタンパク質が豊富なキャットフードを食わず嫌いしがちになるのです。
安いと食べ過ぎる
給与量を超えてしまう
100円だと思うとコンビニやスーパーでついで買いしてしまう。食べ過ぎは万病の元。カルカンは添加物もあまりよくはありませんし、雑穀類のアレルギーがあったら消化不良を起こしやすい。「なぜ下痢、軟便?」それは雑穀類のせいかもしれません。カルカンには米など雑穀が多いので消化や胃腸にとっても負担がかかります。
炭水化物はとりすぎない!
カルカンは多いのが残念
今話題になっているのが糖質制限。ヒトでも猫でも炭水化物のとりすぎが寿命を縮めると大騒ぎになってます。猫には特に米や小麦などの雑穀類はあげすぎないほうがいいのです。糖質が増えるので、肥満や血糖値上昇など弊害がたくさん。これからのキャットフード選びの常識になっていくでしょう。
猫には肉、タンパク質が豊富な食事がよいでしょう。
安全性は?

カルカンは味付け、食べやすくするためにエキス類を入れてます。ナトリウムですが塩分濃度は高くはないようです。少量で危険はありませんが、毎食食べ続けていると体に負担はがかかっていきます。
シニア期の10歳以上。糖尿病や腎臓病などが増えてきます。炭水化物が多いキャットフードだと、特にリスクが高くなるので危険視されてきてます。
雑穀類が品質が悪い。副産物のミールでもない、残りカスです。食べても問題なくても、気持ちの問題があります。大事な愛猫だと思うなら、もう少し品質の良いものを選ぶと良いでしょう。
市販のキャットフードでも、メディファスやピュリナワンはお手頃価格。レガリエ>はたった500円でお試しできてリーズナブルです。
「食べない」「血便する」などの口コミもあります。猫にも体質があるので、アレルギー持ちならグレインフリーやアレルギーの原因探しが必要です。チキンだったら魚など他の肉を食べさせましょう。



