

おすすめランキング
食いつきだけだと
毎食は安全じゃない
高いか安いかより
内容が一番重要
安い市販品は
健康面が不安
ここでは「食いつき」「品質」「人気」でランキングを紹介します。プレミアムクラスと格安品もどちらもよく食べると評判のものを選びました。
1位 モグニャン
ランキング1位
モグニャン
日本の猫が大好きな魚がたっぷり。白身魚なので低カロリーで太りにくいこと。かつお節やサーモンオイルやエキス類で食べやすい。
おいしさ ☆☆☆☆☆
食材 ☆☆☆☆☆
品質 ☆☆☆☆☆
高級感 ☆☆☆☆☆
人気 ☆☆☆☆
利用者納得
猫大好きなサカナ!
モグニャンは最高の食いつきを目指してます。しかもナチュラルでヒューマングレード。さすがにヒトは食べられませんが、品質でもトップレベルを目指してます。
風味が違う
食欲をそそる原材料
なぜか食べなくなりませんか?モグニャンは猫の嗅覚と食欲を刺激。プレミアムクラスなのに食べないということが少ない。
エキススープ
うまさの秘訣
フィッシュスープやエキス類が入っていると調味料のようなものでグルメな愛猫も満足です。しかもヘルシー。モグニャンはサーモンオイルやひまわりオイルは必須脂肪酸を含んだりと健康効果が期待されてます。


2位 モンプチ
ランキング2位
モンプチ
プチなリッチ。ちょっとだけぜいたくで食いつき感は大評判。バリエーション豊富で食べ飽きしやすい飽きっぽい猫でも気にいること。
おいしさ ☆☆☆☆☆
食材 ☆☆☆
品質 ☆☆☆
高級感 ☆☆☆
人気 ☆☆☆☆☆
説明不要の
日本のベストセラー
みんなだいすき。悪い評判があまり聞かれないほど。キャットフードと言ったらモンプチです。栄養バランスは実はあまり優れていませんが、ウェットフードのパウチなど副食や間食としても利用できます。
味覚刺激の
調味料で満腹
フィッシュパウダーや風味など、猫に評価される理由があります。食べやすいキブルで、カリカリと食感が人気。ベストセラーでカルカンやキャラットと並んで日本のベストと言えるでしょう。ただ添加物や雑穀類が多いのがデメリットです。
食べ慣れて愛される
市販でどこでも買える
オヤツのキッスシリーズからスープタイプまで。カリカリはコンビニやスーパーやホームセンターでもどこでも買えるリーズナブルさも光ります。ムラ食いするなら、猫缶やウェットパウチをあげよう。トリーツがあるので、ご機嫌取りにもピッタリです。

3位 フリスキー
ランキング3位
フリスキー
安さでコスパが最高。猫大好き!と言ったらやっぱりフリスキー。多頭飼いや大家族でも困らない爆安価格。日本中の飼い主の評価が3位の理由です。
おいしさ ☆☆☆☆☆
食材 ☆☆
品質 ☆☆
高級感 ☆☆
人気 ☆☆☆☆☆
食べすぎてしまう
ジャンクフードのよう
フリスキーは食べすぎて肥満の猫ちゃんを増やすぐらい。油脂類でコーティングしたりとまるでお菓子のようです。素材はけして高くはありませんが、食いつきだけなら他と比較しても高い水準です。
最安値争い
トップ3に入る低価格
カルカンやキャラットと並んでフリスキーも低価格競争の首位争い。うまくて安いキャットフードならフリスキー。でもそれが原因で病気リスクが上がっていたり。
健康よりも食いつき
安くてうまい代名詞
話題の糖質と肥満の関係とは?猫でもダイエットしないといけない時代です。食べ過ぎるくらいたんまり食べる。肥満から糖尿病や腎臓病など心配されるのがデメリットです。

4位 カナガン
ランキング4位
カナガン
日本での利用者の評価が増えてきてること。リピーターがいることがランキング4位の理由です。一部好みが合わない猫ちゃんもいたためです。
おいしさ ☆☆☆
食材 ☆☆☆☆☆
品質 ☆☆☆☆☆
高級感 ☆☆☆☆☆
人気 ☆☆☆☆
自然放牧という美味
肉のうまみに徹底したこだわり
養殖品はまずい。通な人だと天然物にこだわります。グルメな猫ちゃんが満足するのはカナガン。放し飼いされてるから運動していて肉の品質が高い。日本の猫が好きなチキンというのも高評価ポイントです。
肉が60%以上
総合栄養食でもトップレベル
なぜお魚加えて泥棒猫するのでしょう?もともとは猫は肉食だからです。米やコーンや小麦ばかりよりは肉が好物。食べ慣れた安いフードよりも、本能が求めるものがカナガンにあります。
イギリスで賞を受賞
日本でも口コミで広がる
カナガンは食べる!と良い口コミも聞かれます。好き嫌いのあるもので、警戒心が強い猫だと評価は分かれます。無添加で原材料の良さから、獣医師推奨のフードなのです。栄養成分や品質管理にも細心の注意を払っています。

5位 ニュートロ
ランキング5位
ニュートロ
ペットショップの推薦。価格が手頃でおいしさとヘルシーさを両立していること。ドライ、ウェット、トリーツのような味が数種類あるので飽きにくいこと。
おいしさ ☆☆☆☆
食材 ☆☆☆
品質 ☆☆☆
高級感 ☆☆☆☆
人気 ☆☆☆☆
プレミアムクラスでは
値段が安い
1gあたり1~2円。一日に換算すると100円以下ですみます。高級キャットフードよりは割安で手頃なことが評価されてます。ペット専門店ではおなじみ。ネット通販でもAmazon、楽天、ヤフーショッピングの定番商品です。
天然志向で
グレインフリーもあり
添加物はもちろん不使用。着色料や危険な保存料を使っていないことが評価ポイントです。デイリーディッシュのウェットパウチが副食やコミュニケーションを取るオヤツ向け。ドライフードだとビートパルプでかさ増しされて満腹感が出やすくなります。
病状に合わせたケア
食いつきだけではないこと
ニュートロナチュラルチョイスだと毛玉ケア、避妊去勢後のサポート食など選べます。食いつき感が良いのはワイルドレシピ。子猫用からシニア猫用までバリエーションが多いのがメリットです。最高級ではなく、中級の品質でコスパ重視の飼い主におすすめです。

6位 シーバ
ランキング6位
シーバ
カリカリなのに中はとろーりクリーミーなエキス入り。オヤツ感覚でグルメな猫向け。ヘルシーさはないのでランキングでは上位になれなかった。
おいしさ ☆☆☆☆
食材 ☆☆
品質 ☆☆
高級感 ☆☆
人気 ☆☆☆☆
2つの味がワンパック
デュオでフレンチ気分
シーバはニュートロやカルカンと同じメーカー。比較するとグルメを楽しもうというキャットフードになります。ドライフードのデュオは2つのキブルで粒が2種類。肉の種類も豊富なので飽きっぽい猫でも満足できます。
オヤツ感覚
食感サクサクうまい
中にエキスが入っていて、カリッとしっとり。シーバはまるでスナック菓子のようなカリカリなのです。トリーツ類のような嗜好性があるのが魅力です。新鮮な風味と食感を刺激。珍しさでバラエティ豊富です。
健康面では
あまり考えられてない
食いつきが良いものだと、体にとっては悪いもの。シーバはガツガツと食べ過ぎると添加物や糖質が多すぎます。オイルコーティングもヘルシーではないので毎日毎食食べさせるには不向きです。

7位 カルカン
ランキング7位
カルカン
「猫まっしぐら」のTVCMでおなじみ。オイルコーティングで風味を閉じ込めているから食いつき感が違う。毎食食べさせるには不安が出たためランキング7位。
おいしさ ☆☆☆☆☆
食材 ☆☆
品質 ☆☆
高級感 ☆☆
人気 ☆☆☆☆
おいしさと売れ行き
販売実績がものを言う
売上ならトップレベル。庶民の強い味方のカルカン。猫が好みで食べやすい。うまみ成分が入っていて、油脂類で風味を出しています。このような酸化した油脂類は、とりすぎると危険かもしれないという報告も一部あります。
安くてうまい
低コストでうれしい
カルカンは最安値でもトップ争い。一日あたり数十円以下という経済性がメリットです。ワンパックで500円前後というと、他のキャットフードの半額くらい。ただ安い素材を使いすぎて健康的とは言えません。
毎日は安全?
内容は添加物こんもり
安いので毎日の食事によいのでしょうか?カルカンは総合栄養食というより、オヤツに近くなっています。栄養成分では現代の獣医学から離れている。食べ過ぎるとよけいにリスクが上がってしまうでしょう。

8位 ウェルネス
ランキング8位
ウェルネス
ドライ、ウェット、トリーツと選べるおいしさ。価格や内容は高級品で、日本での人気を考えて8位。
おいしさ ☆☆☆
食材 ☆☆☆
品質 ☆☆☆
高級感 ☆☆☆☆
人気 ☆☆☆
骨抜きチキン
多くの猫が好きな鶏肉
チキンとフィッシュが大好物!猫の好みにあった内容があります。ウェルネスはチキンミールもあるので最高級とは言えませんが、鶏肉がメインディッシュ。米や小麦が苦手な猫ちゃんにおすすめします。
高級食材と
安心感の高い栄養分
ウェルネスはビタミン類、ミネラル類が特に豊富。食いつき感だけでない、ヘルシー志向が評価ポイントです。おいしさだけだったら、調味料や塩分や油脂類などであまり健康的ではない。安全性を考えているところが評価の理由です。
たまには豪勢
いくつも選べる
ウェルネスは価格で言うとカルカンの約10倍。プレミアムクラスで、グレインフリーや高タンパクなキャットフードもあります。お肉好みのワガママ猫ちゃんにピッタリです。

9位 ピュリナワン
ランキング9位
ピュリナワン
バラン重視。食いつきだけよりも栄養や健康面も考えている。最高級ではないけどお得なキャンペーンと、小袋パックなど使いやすさ。
おいしさ ☆☆☆
食材 ☆☆☆
品質 ☆☆☆
高級感 ☆☆☆
人気 ☆☆☆☆
日本企業のメーカー
モンプチのネスレ
モンプチ、フリスキーと同じメーカーで安心。ピュリナブランドは上質で、よりヘルシーさを出しています。食いつき感と毎日食べるものだから安心感がほしい。そんな飼い主のニーズに合ったものです。
室内飼い猫用
ライフステージに合わせた調整
インドア用だと低カロリー低脂肪。成長期の子猫だったら高カロリー。ピュリナワンでは年齢や症状に合わせたパッケージがあります。ロイヤルカナンと比較されるくらい、栄養成分にこだわり。ピュリナワンは食べやすいという口コミが聞かれます。
コスパが良い
価格と内容割安良好
高すぎず安すぎない。ピュリナワンはいいとこ取りで、栄養と食いつき感でも良いバランス。一日100円以上にならない価格なので、お財布にもやさしい。ネット限定定期便だとお得なキャンペーンがあります。

10位 キャネット
ランキング10位
キャネット
国産第一号でロングセラー。バリエーション豊富なドライフード。味が数種類あること。品質や安心感ではランキング上位になれなかった。
おいしさ ☆☆☆☆☆
食材 ☆☆
品質 ☆☆
高級感 ☆☆
人気 ☆☆☆
風味が違う
魚介類が楽しめる
普通のキャットフードはマグロ、カツオ。キャネットだとしらす入り、えび入りなどバラエティ豊富です。食べ飽きしやすいなら、他のパックで食欲復活。ウェット缶詰やオヤツなども食欲増進になります。
旨味を凝縮
コーティング
美味しさの理由は?コーティングで風味があるから。ドライフードはニオイが少ない。猫が食べたがるニオイが、キャネットにあるのです。これは油脂類なのでとりすぎると悪影響ですが少量なら健康上問題はないとされます。
ミールは残り物
安いなりの内容
キャネットはミール(副産物)で激安価格です。品質にこだわらないオーナーにはおすすめですが、添加物とりすぎてもいいことは一つもありません。着色料や多すぎる雑穀類の炭水化物。なぜ太るのか?安いキャットフード食べすぎてませんか。
