


キャットフード比較
キアオラ | |||
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価格 ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30.0% | |||
キアオラキャットフードはラムかビーフの生肉入。日本のメーカーが、NZ肉を輸入して製造しました。パックが分かれているので、便利さはあります。ただ、ショップで見つけにくいこと。通販で買いにくいこと。やや評価の分かれる珍しい原材料というのがポイントです。食べなかったりすることもあります |
◆ドライフード
300g 1,200~2,000円
900g 2,500~4,000円
2.7kg 6,000~9,000円
1g 3.3~4円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
ヘルシーなオイル成分入
アロマ系の癒やし
ニュージーランド産
総合栄養食 ドライ | |
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900g パック | 肉(ラムorビーフ)、フィッシュミール、えんどう豆、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、ミネラル類、ビネガー、キャノーラ油、ビタミン類、タウリン、酸化防止剤 |
⇒標準的なサイズ。脂肪分やカロリーがやや高い。肥満には注意。天然の酸化防止剤で添加物は少し入っている | |
300g パウチ | 肉(ラムorビーフ)、えんどう豆、タピオカスターチ、フィッシュミール、全粒亜麻仁、醸造酵母、鶏脂、天然フレーバー、ミネラル類、ビネガー、フィッシュオイル、ビタミン類、タウリン、酸化防止剤 |
⇒小さいパック。使い切りサイズ。内容は900グラムとほぼ同じ。ミネラル分や少しの違いはある。フレーバーを入れて、食いつきを良くしている。 |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想
キャンペーンで幸運にも当選して「キアオラキャットフード」が届きました🍚
さっそくムギコがお召し上がりになりました。ムギコ「う、う、うまいー!」
気に入ってくれたようです✨
新発売との事です。届いたのは「ラム&レバー」ですが他にも種類があります。#キアオラ食べたよ pic.twitter.com/nQyrdSJOfq
— カラコンガッチャソ (@KaraconGachaso) May 11, 2019

賞味期限が短い。置いておくと変なにおいになってくる。使い切らないと
食べないですね。カンガルー肉食べたことないから?
今まで鳥、魚ばかり。ラムとか食べるんですが、やっぱり魚のほうが好きみたい
内容成分を見ると微妙に違います。キャノーラ油って猫にあげていいんですか
他にもいくつか比較してますが、食いつきはあまり良くはないです
うちは食べますね。カリカリだと好みが激しいので、いろいろ買い与えてます
子猫にいいのか、全年齢と書いてあるのでいいんでしょう
グレインフリーなので。プロテインとか書いてありますが効果は不明です
良いところ
元気でね
NZマオリ族の祈り
「キアオラ」とはNZのマオリ語では、「健康的でいいですね」という挨拶的な言葉でした。カンガルー肉もニュージーランド産。「BACK TO BASICS」というコンセプト。自然と共存したい。原材料でもできるだけ添加物を使わない無添加です。天然食材、肉本来の素材へのこだわり。もちろん、他の高級キャットフードでも同じような内容はあります。
自然放牧
ナチュラルさはスゴイ
ラム肉は日本では珍しいキャットフードです。キアオラはラム肉かビーフ肉の二種類。食べ飽き、ムラ食いしやすい猫におすすめ。グルメ志向で、すぐに食欲不振になるなら試す価値はあるでしょう。肉がニュージーランド産ですが、価格はキャットフードとしては高級になります。300グラムパックもありますが、市販の安いフードと比較すると価格は高くなります。
つぶつぶキブルが
大きく食べやすい
丸形7~9mm。キアオラは少しつぶが大きい。小さすぎると、猫は食べにくいものです。そうすると食欲不振や飽きやすくて、食いつきが悪くなります。キアオラはやや食べやすい大きさ。これはどのパックでも、ラムでもビーフでも同じでした。他のプレミアムクラスでも同じくらいなので、すごく良いというわけではありません。
猫はムラ食いしやすいので食事の与え方を考えましょう

悪いところ
珍しすぎて
これでいいの?
キアオラはカンガルーや牛など、日本の雑種猫にはなじみのないものが入っています。日本の猫は魚や鳥が好き。多くの飼い主が魚と鳥がいいと言ってます。その中でキアオラは今まで食べたことのない生肉系。お腹を壊さないか心配。便秘や下痢など胃腸の不安はあります。急に食べさせすぎないことです。
やや太りやすい
ダイエットが必要
肉が多すぎて、高カロリー。これは肥満にもなりやすい心配があります。猫はタンパク質がたくさん必要ですが、給与量の目安は守るようにしたいものです。グレインフリーといっても、食べさせ過ぎは万病のもと。猫でも糖尿病などと病気があるので、キアオラを与えすぎには注意しましょう。
口コミ評価が少ない
本当に評判がいい?
ペットショップでも見かけない。キアオラは販売店が少なくて、食べさせたという人も少ないところがあります。そのため、評価はマチマチ。「食べた」と言う人「食べない」という人。どちらかというと、珍しいので敬遠するようなところもありました。老猫のシニアで大丈夫なのか。病気や尿石症にとっては?療法食とは違います。
猫には総合栄養食がよいでしょう。
安全性は?

キアオラはビネガーを使っています。これは香りや風味をつけるために入れてあります。食いつきをよくする工夫があるのです。とくに日本の猫で、食べないということ。食いつきをよくするパウダーやフィッシュミールなどがあります。
生肉。これも保存料を使っていますが、お腹を壊すという例もあります。
キアオラはAAFCO栄養基準に準拠しているので、成分のバランスは安全です。ただ今までとは正反対のナチュラルフード、生肉を急に与えるのが悪いと言えます。
ご飯を切り替える時は、少しずつ。一度に大量に与えないで、様子を見ながら切り替えていきましょう。
吐いたりしない?
猫が吐くのは毛玉です。食事が悪いから吐くのとは違います。ですから吐いたので、キアオラが悪いというわけではありません。もちろん、食べさせ続けて体調が悪いままならやめたほうがいいでしょう。
吐くのが止まらないなら、「ヘアボールコントロール、毛玉ケア」などのキャットフードです。もしくは猫草を与えたり、繊維質の多いキャットフードが良いとされます。
キアオラは生肉を加工したものを使ってます。賞味期限が短くて、6ヶ月以内です。そのため開封後は品質が落ちやすくなります。保存料はやや少ないのでカビや腐敗などが出ないように、開封後はできるだけ早くに使い切りましょう。



