


キャットフード比較
ラシーネキャットフード | |||
![]() | 総合評価 ![]() ![]() ![]() | ||
価格 ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30~32% | |||
ラシーネキャットフードはドライフードで品種ごとに分かれてます。日本猫用に専用の調整。原材料はほぼ同じですが、グルコサミンやコエンザイムQ10などのサプリが違いです。少しリッチなドライフード。 |
◆ドライフード
600g 700~900円
1g 1.2円~
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
血統別だけど中身はほぼ同じ
ややマイナー商品
サプリで栄養を補った
◆ラシーネラインナップ
・日本猫
・スコティッシュフォールド
・アメリカンショートヘア
・メインクーン
・シャム
・ロシアンブルー
・ペルシャ
安心キャットフード比較 | ||
![]() | ![]() | ![]() |
獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想
フォロワーさんに教えて頂いたスコちゃん用のフード
お味も美味しいようで、新しいカリカリだけキレイに食べてた— マルジェラ🐾 (@marujyera) March 9, 2020

日本猫用のラシーネは食べ飽きしにくいです。雑種でムラ食いするんですが、これは毎日食べます
パックをよく見ると、どれも同じなんです。アメショだからといってもほとんど同じなので意味がない
つぶつぶが大きすぎて食べにくいようでした。食いつき感はイマイチ
偏食するし食べないので、ロニーとかレガリエとか食べさせてます
高齢猫で10歳以上。食べますが、食欲不振で食いつき感が悪いときもあります
尿路結石症対策とかマグネシウムの量は書いてません。腎臓が悪いので不安でした
他のキャットフードにはないサプリなので腸内環境とか善玉菌を期待したいです
野良猫なので食べるか心配。ラシーネはわりと食べます。病気はなおらないので期待しすぎない
良いところ
血統ごとに別パック
好みに合わせて選べる
ラシーネは年齢別や症状別ではなく、猫の品種別に分かれてます。日本の雑種猫だと下部尿路結石症が多いので、配慮した内容です。
よくある病気や体調不良などに合わせた成分調整。主原料はほとんど同じで、サプリメントが違いました。
日本猫用ではオイルコーティングで食いつき感を重視。「食べない」という口コミに配慮してあるのです。
野良猫でも食べる?好みはあるので食べない猫ちゃんもいるでしょう。
ラシーネはもともと低価格で、内容は標準的。
本当にアメショやスコ猫が大事なら、プレミアムフードが健康的で食いつきも良いと評判です。
関節サポート
サプリメント入
グルコサミン、コンドロイチンは関節対策のサプリメント。
特にラシーネスコティッシュフォールドなどは関節サポートを強化してます。
ただし、関節サプリは効果が疑問視されているのでよくなるとは限りません。
効果がないかもしれないラシーネよりは、原材料がナチュラルで天然素材のほうがよいでしょう。
日本猫用パックではグルコサミン、コンドロイチンは入っていないのです。
7歳すぎると猫は中年期。15歳になると高齢期です。関節が弱くなって怪我をしたりするので、運動するときには注意しましょう。
国産メーカーの
国産原料
本当に日本の原料?ラシーネキャットフードは国産品質と言います。中国やアメリカやタイの原材料を使っていないものでした。
どこの国かわからないものよりは良かったでしょう。
もちろん国産が安全という理由はありません。日本の原料でも品質面で悪かったら意味がないのです。
主原料が全部国産とはいっていないのです。サプリメントや小麦や肉などが日本の原産なのかはわかりません。
ペットフードは内容を偽装していたり、実は低品質ということもあるのです。
猫にはサプリメントよりも天然食材をおすすめします

悪いところ
内容はわりとふつう
価格なりで良くはない
ラシーネキャットフードは価格帯が中くらい。安くもなく、高くもないくらいの値段でした。
内容を詳しく見ると、実は品質面で不安なものが入っていました。
肉類は粉末です。これは捨てられるものなどを粉砕してドライフードに仕上げています。どこのなんの肉かはわからないものでした。
ラシーネは栄養面では安全基準を満たしています。ただサプリメントで安く栄養を補っただけです。
猫にも天然食材を与えると、毛並みや健康状態が違ってきます。
ラシーネには天然食材はないので、残りカスを集めたものだったのです。
パック種類違いはわずか
サプリメントが異なる
ラシーネのパックの違いは実はほとんどないのです。
ジャパニーズボブテイル(日本猫)でシャム用を食べさせても問題なかった!
日本猫用はβグルカン入で、免疫力などを期待されてました。
主原料はミールなどの残り物。それにサプリメントの違いがパックの違いなのです。
ロシアンブルー用だとヒアルロン酸で肌や毛のケア。シャム猫用はアントシアニンで目のケア。ペルシャ用もコラーゲンで肌などをケアしています。
ただこのサプリメントはウソで効果がないという話もありました。
販売店が少ない
通販ペットショップにない
ラシーネはどこで売ってる?Amazonや楽天市場以外では、大型のペットショップにもありました。
ただし近所のスーパーやホームセンターでは売ってない。
ラシーネは買える場所が少ないので、レアなキャットフードなのです。
もともと貴重というほどでもなく、人気でもないので販売店が少なかった。
他の国産、海外キャットフードと比較するとやや人気の面では厳しかったのです。
サプリメントは補助的です。
安全性は?

ラシーネキャットフードは獣医師監修です。格安フードよりは安全性に気を使っています。
ただ飼い主の口コミ評価だと、健康効果は感じられないという意見がありました。
最低限の品質管理はできています。それでも下痢や軟便や体調不良が起きることもあるのです。
日本猫にペルシャ猫用を食べさせたら悪い?
品種が違うパックを食べさせても、体に毒はないでしょう。
猫にドッグフードを食べさせるのは、獣医師がやめたほうがいいと言います。
パックの違いは安全上は問題はないものでした。
ラシーネよりももっと良いのはグレインフリーフード。
小麦アレルギーだったりすると、お腹を壊しやすいのです。だからラシーネよりもグレインフリーをおすすめします。
吐いたりしない?
ラシーネキャットフードを食べて吐くことはあります。体質が合わなかったこと、アレルギーなどがあります。
もちろん猫が吐く理由とは、毛づくろいをした毛をはいているだけです。これは病気ではないので、健康不安はありません。
ラシーネには繊維質も入っています。ただ毛玉を吐くことはあるのです。
尿石症対策として、マグネシウム量も制限しています。胃腸ケアやペットの健康管理面で気を使っているので安心感はありました。



