


キャットフード比較

メディファス | |||
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価格 ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() | |||
タンパク質 28.5~33% | |||
メディファスは安くて尿石対策が特徴です。年齢に合わせたケアをしてます。療法食ではなく、総合栄養食。病気を治すことはできません。ドライ、ウェット。小麦など炭水化物が主体。副産物のミールやグルテンを使っているので、プレミアムフードとは違っています。低価格で尿のpHが気になる猫ちゃんにむいています |
◆ドライフード
300g 700~1,000円
500g 700~1,000円
1.4kg 1,200~14,00円
1.5kg 1,700~1,900円
3kg 2,000~3,000円
6kg 3,500~5,000円
◆ウェットパウチ
60g 100~150円
◆スープパウチ
40g 100~200円
1g 1~2.5円
※価格はショップにより違います
※ドライ、ウェットで価格は違います
他と比較して
どこがいいの?
尿石やphへこだわり!
マグネシウム・ミネラル調整
ミール副産物で安い
総合栄養食 ドライフード | |
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パック | 子ねこ用、1歳から、7歳から、11歳から、15歳から、室内猫用、満腹感ダイエット、避妊去勢後のケア、皮ふ毛艶の健康ケア、少しでしっかり高栄養食 |
⇒チキンかフィッシュ。カリカリでおなじみ。ミール副産物、とうもろこし主体で価格が安い。 | |
総合栄養食 ウェット | |
ウェットスープ | り乳、子ねこ、1歳から、7歳から、11歳から、15歳から、18歳から |
⇒米やパン粉やビタミン・ミネラル入。肉は少なく | |
スープパウチ | り乳、子ねこ、1歳から、7歳から、11歳から、15歳から、18歳から |
⇒水分が多い。魚まるごとしらす。かつお、マグロはエキスのみ。ph調整して水分が多いことがポイント | |
プレミアムフード ドライ | |
Medy PRO | pHサポート+、10月齢まで、7歳から、11歳から、避妊去勢用 |
⇒一部のペットショップでしか取り扱わない希少品。尿pHコントロールとLBSカルチャー、グロビゲン。とうもろこしと肉の副産物が中心 |
体験者の感想

療法食だと思ってましたが、違うんですね。だまされた気分です。
成分表示をよく見たらいろんな添加物がたっぷり。肉少ないですね。
悪くはないです。ロイヤルカナンよりはよく食べますよ
ドライフードの中に白い粒が入ってました。メーカーに聞いたら異物でないそうです
ピュリナワンと比較すると安いけど食べてくれない。おいしくて安全なものがいい
吐いたりするのでいろいろ比較してます。お気に入りを見つけたいです。
良いところ
尿チェック
結石が気になる猫へ
メディファスはストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石ができていると言われた猫ちゃんのために作られています。pHコントロールや水分を多めにとって、結石対策。10歳以下で若い成猫でも、将来を考えることが大切。ただ、他のキャットフードと比較すると素材は最高品質ではないのが残念です。
おまとめ買いで
安さもマル!
メディファスは300g、500gのパックだと価格がやや高い。3kg、6kgの箱買いをすると割安でお得です。ドライフードなので開封後は品質や風味が落ちます。買い込みすぎて、「しまった!期限切れ!」とならないように注意しましょう。お試し買いするには量が多い。似た商品のピュリナワンと比較すると割引がないのがデメリット。安全品質は高くなるのです。
ウェット、スープと
お好みで選べる
飽きっぽい性格の猫ちゃんでも、スープやウェットフードがオヤツになる。メディファスはラインナップ豊富なのがメリット。良い所は選べる所。嫌いなものはあげない。気に入ったものをあげよう。血統書付き、雑種猫でも好き嫌いあります。お気に入りを比較して決められます。安心安全なフードをあげましょう。
猫の健康と安全は他にもあります。pH以外にも気を使ってあげましょう

悪いところ
素材や成分は?
実は品質がイマイチ
尿ケアしていても、肝心の素材は高級ではない?メディファスは手頃な価格。他の高級フードと比較するとちょっと見劣り。品質最高級だったら、もっとお肉たっぷり!コーングルテンミールなど余り物を使ってません。成分調整していて、pHやマグネシウムなどがこだわりポイントなのです。食材そのものの安全性は評価が落ちます。
ミールってなんなの?
安全性は大丈夫
メディファスに入ってる「ミール」。これは食品の残りカス。残飯整理と同じなのです。高級フードだったら、ミールのような残り物を使いません。レガリエなら、乳酸菌入でたったの500円で試せる。メディファスはミールを使っているので家畜用飼料と同じということです。
炭水化物多い・・・・
太りやすくない?
肥満の原因は糖質やカロリーや脂肪などと言われてます。メディファスは糖質(炭水化物)がやや多いです。肉よりもとうもろこしが多いので、カロリーや糖分が多くなりやすい。つまり太りやすいのです。尿石対策してダイエットは?多くの猫ちゃんは体重が重すぎてます。太ると病気にもなりやすいので、安全対策に必須なのです。
猫の病気もいろいろあります。10歳前後から目立つようになります。
安全性は?

メディファスは品質よりも成分重視です。ミネラル分やアミノ酸を調整していて、適正な量を保っています。
ドライフードでも、ウェットフードでも、pH値を調整しているので、尿路結石が気になる飼い主の方におすすめです。
安全性では、キャットフードの食材。有名メーカーでも、肉や食材の品質が悪すぎたりします。
評判を上げているのは、低糖質で高タンパクのキャットフード。多くの愛猫家から好評です。それも品質と栄養バランスが見事だから。
メディファスの評判だと、尿路結石の症状が良くなったか、悪くなったかです。動物病院で診断を受けて、長生きできそうか聞きましょう。
猫にも個体差あります。買い替えてみて、下痢や軟便や血便になるのは、キャットフードのせいではありません。
猫にとって安全なのは、たくさん食べさせすぎないこと。急にごはんを別に変えないことです。胃腸がデリケートなので、腸内環境が変わって便秘や下痢などがあります。



