


キャットフード比較
ミャウミャウ | |||
![]() | 総合評価 ![]() ![]() ![]() | ||
価格 ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30~32% | |||
ミャウミャウはドライ、ウェット、トリーツがあります。販売店が多いので、入手しやすい。栄養バランスに気を使ってますが、添加物だけは配慮がされてません。ナチュラルフードが流行ってきている時代に残念なポイントでした。。 |
◆ドライフード
270g 300~400円
580g 750~950円
◆ウェットパウチ
70g 60~80円
◆缶詰
60g 80~100円
1g 0.85~1.29円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
特殊なアミノ酸a-iペプチド
コスパが良い
購入しやすい手頃さ
![]() | ドライフード(総合栄養食) カリカリした食感。つぶつぶがやや小さくて食べやすい。柔らかい固形物。主な原材料は国産。ほかは外国の原材料もある。雑穀類の品質はやや低くて安物。サプリメント類で栄養を補う。保存料のソルビン酸はとりすぎてはいけない添加物。 |
![]() | ウェットパウチ セミモイストに近いウェットフード。a-iペプチド配合。タンパク源を強化。添加物の亜硝酸Naはとりすぎてはいけない。着色料発色剤が多い |
![]() | ウェット猫缶 食欲をそそるしらす、ささみ入り。まぐろとかつおがメイン。日本の猫はウェットタイプが好きではない。 |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想
上がって欲しくない所だけど今なら食べるチャンス!とカリカリあげたらやっと食べてくれた。ミャウミャウ言いながら探検中。#猫 #cats pic.twitter.com/J7zIUCZRsZ
— コノマルスー (@konomaru22) April 24, 2020

ウェットタイプは食いつき悪いです。おやつというけど食べないので無駄になりましたね
新商品?カリカリは食いつきいいです。普段ドライタイプばかりだし、缶詰は好みじゃないですね
腎臓、下部尿路ケアがあるので試してみました。なおるわけはないけど、少しでも病気が良くなってくれたら。
いろいろなパックがあるので食べ飽きしにくい。ウェットよりはカリカリがいいです
ストレスケアって書いてある。良くなったとは思わない。室内飼いのストレスだとか
スナックタイプはチャオちゅーるほど好きじゃないですね
ウェットは食べても吐いたり、匂いだけ嗅いで食べないんです
カリカリ食べすぎ。肥満なるのでダイエットさせてます
良いところ
a-iペプチド
栄養素を強化
北里大学獣医学部 有原圭三教授とアイシアが共同開発しました。なぜ猫にアミノ酸が必要なのでしょう?タンパク質が豊富に必要なので、栄養不足が危ないからです。ミャウミャウはおやつ感覚に思われがちですが、栄養バランスにも気を使っていました。ただこのa-iペプチドは一部のラインナップにしか含まれていません。
選べるタイプ
食べ飽きしにくい
ミャウミャウはラインナップが10種類以上。同じウェットタイプでもまぐろ、カツオなどと選べます。機能性食品もありますが、単純に好みで選ぶこともできます。グルメ志向のわがまま猫ちゃんはいくつかパックを買ってきて好みをあげられる。カリカリもあるので、カリカリ好きな愛猫にもピッタリ。ただし、ミャウミャウは添加物が多いので食べさせ過ぎに注意しましょう。
ドライタイプなのに
セミモイスト
普通のドライフードと違う?ミャウミャウは半生のように柔らかくて食べやすい。高齢猫にはおすすめです。不健康なトリーツのようで、高齢期の症状にもケア。タイプがいくつかあるため、単にくいつきだけではありません。他の市販キャットフードと比較すると、キブル(つぶ)が小さい。食べにくいという飼い主もいますが、ミャウミャウは猫に食べやすいように配慮してあります。
添加物はとりすぎに注意しましょう

悪いところ
添加物が多い
毎日食べさせるのに不安
実はミャウミャウは添加物が多かった。これは体内に蓄積されたり、取りすぎると害があることはわかっています。毎日食べさせるものに不健康なものが入っていたらどうでしょう?口コミでは聞かれませんが、長期間取り続けていると心配な面も出てきます。今ではナチュラルフード、無添加もあるのでそちらを主食にすることをおすすめします。
好みに合わない
ウエットタイプ
多くの飼い主の人が、ドライタイプが良いと言います。評判ならウェットよりもドライ。ミャウミャウはウェットフードが多いので好みに合わないで食べないという声も聞かれます。ドライタイプの「カリカリ小粒タイプ」は食べるといいます。ただ流行はナチュラルフード。猫にも自然で健康に配慮されているフードをおすすめします。
病気はなおらない
機能性食品
下部尿路対策、腎臓ケアなどで病気はなおらないのです。実際に何をしてあげるといい?できるだけ猫のもともとの食生活に近づけることです。獣医師が推薦するのは高タンパクで栄養バランスに優れたキャットフード。モンプチ・カルカン・シーバのようなフードよりは、グレインフリーやナチュラルがおすすめです。
猫には手料理よりも総合栄養食です
安全性は?

ミャウミャウは栄養バランスだけは配慮してあります。サプリメント類を入れてあるからです。安いサプリなので、天然食材ほどの期待はないものでした。プレミアムフードは天然食材を使っているので高級なのです。
原材料の安全性はどうでしょうか。ミャウミャウは一部商品だけ国産品。他の原材料の産地や品質はわからないものです。ペットフードは安価にしているので、品質じたいは低い。実は残りカスを粉砕した食事ということもあります。
ミャウミャウは余計な添加物が気になります。これは少量だと危険性は少ないものですが、大量に取ると危険なことはわかっている。それでもあなたは毎日食べさせ続けますか?
吐いたりしない?
ミャウミャウを食べて吐いたという例はあります。何か体調が悪かったのか、食事の与え方でしょう。ミャウミャウの中に悪いものが入っているかというと、原材料には問題はありません。
ただ品質管理体制が悪いということはあります。安いキャットフードはできるだけコスト削減。品質や管理は低いものなのです。コスパが良いものだから、ミールや副産物などで中身がよくわからない。
猫が吐くのは毛玉です。ミャウミャウに異物とか悪いものが入ってはいないでしょう。心配ならプレミアムフードで猫にも良いものを食べさせてあげましょう。




まとめ
ミャウミャウはヘルシーなようで、けして安全や健康の配慮が万全ではありませんでした。添加物はもっと危険性のないものにできたはずです。
低価格でいろいろなショップで気軽に買えるのがメリットでした。デメリットは健康的ではなかったこと。無理やりサプリや健康に配慮させた印象がでています。