


キャットフード比較
モンプチ | |||
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価格 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 30~35% | |||
モンプチはCMでおなじみの有名キャットフード。ドライ、ウェット、おやつと好みで選べます。食いつき重視なので、栄養バランスでは最低限。ドライフードだと雑穀類はやや多め。最安ではなくて、プチリッチくらいの価格です。食べさせて悪くなったという評判は少ないですが、もっと高級志向だとピュリナワンがおすすめです。 |
◆モンプチバッグ
600g 500~600円
◆モンプチバッグ ナチュラル
500g 500~1,000円
◆ドライボックス
240g 300~400円
◆プチグルメ
50g 90~110円
◆プチリュクス
35g 90~100円
◆モンプチ缶詰
85g 80~100円
◆ナチュラルキッス
40g 200~300円
◆スープ
40g 70~90円
1g 1~2円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
人気のピュリナブランド
ほんのわずかな高級志向
選べるタイプ
総合栄養食 ドライ | |
---|---|
モンプチ バッグ | 雑穀類、肉類、魚介類、フィッシュパウダー、豆類、ミネラル類、ビタミン類、着色料、アミノ酸類 |
⇒コンビニやスーパーで売ってる。安くて食いつき重視。小麦やコーンが多いので消化に悪く軟便などもある。 | |
バッグ ナチュラル | 肉類、雑穀類、エキス類、パウダー類、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸類、酸化防止剤 |
⇒AAFCO準拠で栄養の安全性を高めた。ピュリナの専門栄養管理士が監修。タンパク質や水分などを増やして雑穀類減らす。保存料着色料不使用 | |
ドライ ボックス | 雑穀類、肉類、魚介類、フィッシュパウダー、豆類、ミネラル類、ビタミン類、着色料、アミノ酸類 |
⇒ワンパックで7種の味。小袋で風味やしけりが出にくい。グルメ志向飽きっぽい猫向け。品質はバッグと同じ | |
ウェットフード | プチグルメ | 肉類、小麦グルテン、酵母、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸類、増粘多糖類 |
⇒肉とスープで炭水化物も入っている。総合栄養食でグレインフリーではない。ローストチキンなど味のバラエティ豊富 | プチリュクス | 魚介類、調味料、増粘安定剤、カラメル色素、ビタミンE |
⇒少しだけぜいたく。かにかま、したびらめ、しらす添え等。グレインフリー。調味料やエキスで食いつきを重視。 | モンプチ缶詰 | 魚介類、穀類、肉類、野菜類、油脂類、豆類、増粘安定剤、ミネラル類、アミノ酸類、着色料、ビタミン類 |
⇒固形ではなくあらほぐし。アメリカ産の安い肉や豆類なので疑いはある。 | |
オヤツ トリーツ | クリスピー キッス | バラエティパック、シーフードセレクト、チーズ&チキンセレクト、ミックスグリルセレクト、ハワイアンプレートセレクト |
⇒外はカリカリでスナック菓子。着色料や酸化防止剤などで安全性は高くない。間食用で猫のご機嫌とりに使う | |
ナチュラル キッス | サーモン、まぐろ、チキンだし、酵母エキス、増粘多糖類 |
⇒人気のゼリー状のオヤツ。添加物類を減らしてヘルシー志向。販売店が少ない新商品。 | ピューレ KISS | 肉類、果実類、油脂類、オリゴ糖、増粘安定剤、調味料、ビタミンE |
⇒チャオちゅーるのようなシェイク風。つぶつぶつの魚やアップル、マンゴーなど。間食多すぎで太りすぎる危険も | スープ | 魚介類、増粘剤、ビタミンE、色素 |
⇒ほとんどが水分で肉が少し。高齢猫、歯周病で歯が抜けた猫の流動食などに向く。水分補給 |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想
ねこさん、モンプチのクリスピーが大好きです❤️ pic.twitter.com/uWaWefHvz5
— のんこ (@tamako10221) May 23, 2020

食べすぎて太るとか。エサ箱にたくさん入れると食べ過ぎる。ムラ食いするので少しだけ
食べさせて下痢や血便はないです。尿石とか肥満が気になるのでピュリナとかロイカナとか
高級キャットフードと比較中。どれも食べるよ。どれが一番お気に入りかは猫に聞いて
もらったコで衰弱してて。小麦アレルギー?軟便や食欲がないのでスープとかふやかしたり工夫してます
モンプチはウェットよりカリカリが好みです。かつお節ふりかけたりすると食いついてきます
よく成分表を見ると添加物がたっぷり。気分が悪くなります
良いところ
売れてるメーカー
日本で有名
猫大好き!フリスキーやフィリックスなど、ヒット商品をたくさん。
モンプチのピュリナブランドは評判や実績を上げているので、リピーターがたくさん。
パウチのウェットタイプや猫缶など、飼い主のニーズに合わせて選べます。
ただ、食べさせすぎて肥満が増えてます。体に悪くはなくても、猫も食べすぎると生活習慣病に!健康管理が寿命にも関わるのです
小さな幸せ
プチなので少しだけ高級
モンプチは文字通り、少しだけぜいたく。
プレミアムキャットフードだったら、価格は2倍以上。
モンプチだと経済性があって、毎日の食事で負担が少ない。
豪華かと言うと、評価が分かれます。副産物類のミールなので高級な食材とは違うものです。格安でマグロやカツオなどの味が楽しめるのがメリットです。
お手頃価格で
猫の評価もまずまず
モンプチはコスパがいい!ワンパックだけのオヤツとか、買い方選び方がたくさん。
ペットショップよりはコンビニやホームセンターでまとめ買いするものです。飼い主の評判でもわりと食べてくれるという評価。もちろん、食べない猫もいます。
食べ飽きや食物アレルギーなどそれぞれなのです。
猫にとっても「魚が好き」「鶏が好き」など好みもあります。一部小麦アレルギーや鶏が苦手だったりもあるのです。
猫に安全なのは栄養バランスの取れた食事です

悪いところ
美味しさ重視で
健康面ではどう?
猫にも病気や怪我など安全管理が大事になってきてます。ねこまんまのような手料理ではいけないことも!
モンプチは種類によって原材料や栄養成分もそれぞれ違います。例えばドライフードのバッグは安くて雑穀類と添加物がたくさん。モンプチナチュラルだと、より自然派で天然食材にこだわっています。
お肉だけ、小麦ばかり。これは最新のキャットフードの安全性から外れてきます。
添加物は多い
毎日食べさせて安全?
着色料は見た目を変えておいしそうに見せるもの。猫は嗅覚で判断するので見た目は関係なし。
毎日毎日取り続けていると本当に100%安全なのでしょうか?
ピュリナワンだとヘルシー志向で、グレイフリーや猫の食性にあっている。
食いつきだけで選んだら、中高年になったとき、後悔する飼い主も居るのです。
話題の雑穀糖質類
グレインフリーじゃないものも
米や小麦やコーン。実はこれは雑穀類で消化に悪かった!
もし下痢しがちだったら、キャットフードを変えただけでもウンチが変わることも。グレインフリーは猫の健康のためにあります。モンプチドライフードは雑穀の炭水化物がやや多い。
これじゃ太る・・・。ダイエットしないと、体重5kgを超えて動物病院で食事制限するように言われてしまいます。
ピュリナワンの機能性食品のように、インドア用や避妊去勢後のケアなどはありません。
猫の肥満が増えています。他の病気の原因にもなります
安全性は?

モンプチはアメリカ産の原材料を使っています(他にタイなど)。アメリカだと遺伝子組換えや農薬使用などで不安が残っている。安いペットフードだと品質面では注意する部分です。
ウェットのプチリュクスだと、肉がタイやアメリカなど。間食や副食にはピッタリですが、魚ばかりを与え続けると栄養が過剰になる恐れもあります。
ではドライフードが良いのでしょうか?ドライフードのモンプチバッグはけして悪くはありません。ただ給与量を超え過ぎたり、大量に食べられるようにしてしまうと食べ過ぎ。
雑穀類や肉でも食べ過ぎは病気のもと。栄養学ではタンパク質でも水分でもとりすぎはいけないとされているのです。動物医療も進んできました。カロリーだけじゃない!
オヤツのクリスピーキッスなどは、少しだけ与えるとコミュニケーションになります。なぜか不機嫌だったり、粗相をしたり・・・。愛猫殿信頼関係も大切です。
主食はドライフードが安全。副食やオヤツとして缶詰などがおすすめです。危険なことは栄養のとりすぎです。添加物類も少ないほうが負担が少ないでしょう。
プレミアムフードはできるだけ天然食材で、あやしいサプリメントを使っていない。効果がわからないものよりも、ナチュラルが安心ですね。



