


キャットフード比較
プロパックキャットフード | |||
![]() | 総合評価 ![]() ![]() ![]() | ||
価格 ![]() ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 32、34% | |||
プロパックキャットフードはドライフードの総合栄養食。市販の格安フードよりは高タンパクでナチュラル。グレインフリーで原材料は高評価。ただ日本では知名度が低くて買うのも評判を聞くのも難しいものでした。 |
◆ドライフード
3kg 3,500~4,500円
6kg 5,500~6,500円
1g 0.916~1.16円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
無添加ナチュラルへこだわった
グレインフリーで胃腸ケア
豊富なビタミン・ミネラル類
![]() | Kitten(キトン) 鳥肉粉、亜麻仁などを使用。子猫用で一日の給与量がやや多い。成長期向けでタンパク質やカロリーや脂肪分が高い。 |
![]() | Adult Cat(アダルトキャット) インドアフォーミュラ。魚粉、キャノーラ油などを使用。エンドウ豆が主原料で、グレインフリー。ほかにビートパルプ、セルロースで満腹感。リンゴ、ブルーベリー、クランベリーの果物の健康期待。ビホリスティックは総合栄養食のこと。 |
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想
食べる時は真剣🐈
フード切り替え中なのですが、プロパック食いつきは上々#猫 #ネコ #今日の猫 #猫ご飯 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/Bg4j4kuW6c— 麦猫と黒猫 (@cyacya_hanon) July 4, 2020

国産市販品より高いのでコスパは悪いです。カナガンよりは安い。
販売店が少ない。ネット通販Amazonにもない。ペットショップ取寄せ
グレインフリーで少しは変わった気がします。
英語パックかと思ったけど日本語表記で安心。原材料成分表示などがあります
食いつきは良いですが、食べ飽きとかムラ食いはあります。
ロイヤルカナンよりも添加物が少ないしナチュラルでいいです
良いところ
危険な添加物不使用
ナチュラルフード
ロイヤルカナンでさえ、BHT・BHAという強い添加物を使っています。
プロパックは保存料や着色料を使っていません。
天然素材の保存料を使うことで、ナチュラルさとヘルシーさにこだわりました。
ビタミン・ミネラル剤は入っていますが天然の野菜や果物を入れているのがメリットです。
そのかわり、賞味期限が短いのがデメリット。
開封後は特に品質低下しやすいため注意が必要です。
グレインフリー
猫の消化に良い
プロパックは米や小麦やコーンなどの雑穀類を使っていません。
雑穀類は猫が消化しにくいため、グレインフリーフードが注目されています。
プロパックに入っているえんどう豆は雑穀ではなくグレインフリー。
胃腸が弱くて消化不良を起こしやすい猫にピッタリ。
ただしグレインフリーフードでは、他にもおすすめがあります。
胃腸に良い
原材料
ビートパルプやセルロースなどはお腹へ配慮された食材。
プロパックキャットフードはグレインフリーなので消化しやすくて胃腸に優しいのです。
ほかにユッカなどで便の匂いにも配慮。
フルーツ類なども入っていて、健康や病気への対策がされていました。
猫にもいろいろな栄養があるとよいです

悪いところ
お店で売ってない
通販でも入手難
プロパックはキトゥンとアダルトほかのパッケージがあります。
しかしペットショップやホームセンターなどでも売ってないレア商品でした。
ネットショップでも取扱店が少ないのが悪い点です。
買えないので、飼い主から評価の声も少ない。
本当に食いつきは良い?吐いたりお腹を壊したりしない?
人気や知名度
口コミ評価が少ない
日本ではカナガンやロイヤルカナンやヒルズサイエンスシリーズが有名です。
プロパックはアメリカのメーカーですが、アメリカでも評価が高いわけでもありませんでした。
原材料や成分表示、AAFCO準拠などの基本は優れていました。
ただし猫はごはんの好き嫌いが激しいもの。
食いつき評価、長く食べ続けられるか、食後の健康面での影響などはややわかりにくくなっています。
食いつきの評価は?
愛猫が食べてくれる?
日本の猫の好物といえば、チャオチュールやオイルコーティングされた安いキャットフード。
高級ナチュラルだと食いつきを良くする工夫が必要です。
プロパックは食いつきのための工夫がやや少ないのが残念でした。
プレミアムフードでも、食べやすくしてあると食いつきや食べ飽きを防げます。
プロパックもプレミアムクラスですが、原材料の良さだけでグルメ志向の調理や食材選びが足りません。
猫は食性にムラがあるものです。
安全性は?

プロパックはアメリカの栄養基準AAFCOを満たしています。
価格帯が高級で、品質管理には注意をはらっているものです。
ですが実際に食べさせてみて、体調が悪くなって吐いたりお腹をこわす猫もいます。
その理由は一度に食事を変えたり、給与量の目安以上に食べさせすぎたこと。
食べすぎるとウンチの匂いが臭かったり、便秘や軟便下痢などと胃腸の不具合も起きやすくなります。
プロパックじたいは良い食材を使っていますが、アメリカから輸送されてくるのでそのあいだに品質が落ちてしまうこともあります。
実際に飼い主の意見では、「特に問題なく食べてくれた」という口コミ評価がありました。
吐いたりしない?
猫が吐くのは食べ過ぎたり、気に入らなかったり、毛玉を吐いたりするからです。
プロパックは日本のコンビニやスーパーで売っている安い市販品とは違います。
好みでなかったり、口に合わなくて食べないこともあるでしょう。
毛玉を履くなら、他のヘアボールコントロールや猫草などが良いとされています。
プロパックに入っている食物繊維は3%と平均的。少なくないですが多くもないので毛玉ケアとは違います。
原材料で知らないもの、果物類は食べさせてだいじょうぶか心配になるでしょう。
猫は果物や野菜などを食べても安全です。
他の高級キャットフードでも、食いつきが良くておいしそうな食材。
当サイトで一番良いキャットフードを比較中。



