


キャットフード比較
ロニーキャットフード | |||
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価格 ![]() ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 36% | |||
ロニーキャットフードはドライフードのカリカリ。雑誌「猫びより」「ねこのきもち」でとりあげられたあのフード。ナチュラル志向で添加物不使用グレインフリー。低糖質でハーブ類の良い香り。ネット通販限定で店頭では入手難です。定期割引はあります。 |
◆ロニーキャットフード
約4300円(1.8kg)
(定期3,870円)
◆エリザベス(ELIZABETH)
単品4,500円(1.8kg)
定期4,050円
※税別
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
雑誌で評判
欧州産グレインフリー
41種類のこだわり素材
◆ロニーキャットフード原材料
肉類(脱水鶏肉等)
豆類(エンドウ豆、じゃがいも、サツマイモ等)
野菜類(トマト、海藻ニンジン、チコリ等)
果物類(りんご、ブルーベリー、オレンジ)
油脂類(亜麻仁等)
ビタミン類(A、D3、E)
アミノ酸類(タウリン)
ミネラル類(鉄、亜鉛、ヨウ素等)
ハーブ(ペパーミント、セージ、カモミール等)
ほか(マリーゴールド、ユッカシジゲラ)◆ロニーキャットフード成分表示
粗タンパク質 36%
粗脂肪 20%
粗繊維 3%
粗灰分 8.5%
水分 9%
オメガ6脂肪酸 3.5%
オメガ3脂肪酸 0.6%
カルシウム 1.0%
リン 0.8%
マグネシウム 0.1%
ナトリウム 0.5%
炭水化物類 17%
約410kcal/100g
ロニーキャットフードは肉が多いので高脂肪で高カロリー。マグネシウム量は制限されているので、尿石症と診断された猫にも向いてます。
炭水化物類が少なくて低糖質。肥満がちな猫にも向いてます。繊維質は少なくてサツマイモはありますが、野菜類は少ないです。
オイルコーティング不使用。よけいな植物油脂を使ってなくてナチュラル。ただビタミン類などはサプリメントが入ってます。
ハーブ類で猫のストレスに影響。ユッカシジゲラは便のにおいに配慮されているものです。オメガ3、6脂肪酸は必須栄養素と言われていて不足しがちな栄養素です。
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
モグニャンとロニーの違い
靴下マンチカン猫のイヴちゃんねる
モグニャンの食いつき
- 最初はすこし迷ってた
- 慣れたら完食
- 匂いで違いがわかる
- 食べ飽きがあった
- ムラ食いしやすい
- 香りが独特ちょっと臭う
ロニーキャットフード
- 食いつきはよい
- ロイヤルカナンより食べる
- 長く続けやすい
- 毛玉吐くのが少なくなった
- 良い香りのアロマ系
レガリエ
- お試しパックが500円
- ノンオイル
- 食いつきよりもヘルシーさ
- つぶが細長くて食べやすい
- 小袋小分けパック
体験者の感想


ピュリナワンをさけてロニーだけ食べます
小さすぎて口からこぼれて食べにくそう
食べさせ続けて経過はよいですね
香りがいいですけど猫はクンクン嗅いで食べムラはあります
グレインフリーは他と比較中。一番じゃないですね
GRANDSとかレガリエとかもいいそうです
雑誌で見たのでお試し。どこがいいかわからない。評判が良さそうだったので。食べる勢いは普通ですかね
大量にハーブ入で、かえって健康に悪くないか心配ですね
ロニーはカナガンやモグニャンよりも信憑性がありそうです。
健康面での違いがでません。少し見た目がキレイになったかな?長期間続けないと即効性はでないかもしれない
キブル(つぶつぶ)は?
ロニーキャットフードの粒は約8mm。これは一般的なキャットフードと同じくらいです。小さい種類になると5mmもあります。
粒が小さすぎると食べこぼししやすいことも。小さいことで食べやすいという猫ちゃんもいるようです。
大きすぎると食べにくいことも。ロニーキャットフードの場合は手頃な大きさで食べやすいようでした。
パックにマジックテープ付きなので、湿気ったり風味が落ちるのを防いでます。
ただしパックに小袋はないので、開封後1ヶ月以内に使い切らないと、匂いが悪くなったりカビや食中毒などに注意しましょう。
ロニーは1.8kgパックのため、一匹よりは多頭飼いむき。つぶは手頃なので子猫から老猫まで幅広く食べられます。
エリザベス
◆ロニーキャットフード原材料
魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、脱水ニシン 12%、サーモンオイル1%)
肉類(脱水鶏肉、鶏脂等)
いも類(ジャガイモ、サツマイモ)
野菜類(グリンピース、トマト、ニンジン)
果物類(りんご、ビルベリー、クランベリー、ブルーベリー等)
油脂類(亜麻仁、鶏脂等)
ビタミン類(A、E)
ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素)
ハーブ類(ペパーミント、カモミール、セージ等)
ほか(L-カルニチン、ユッカシジゲラ)◆エリザベス成分表示
粗タンパク質 36%
粗脂肪 16%
粗繊維 4%
粗灰分 8.5%
水分 9%
オメガ6脂肪酸 3.4%
オメガ3脂肪酸 0.7%
カルシウム 1.0%
リン 0.9%
マグネシウム 0.1%
ナトリウム 0.6%
炭水化物類 19.8%
約381kcal / 100g
通常のロニーキャットフードとエリザベスとの違いは、主に肉の違いです。エリザベスは魚類が全体の41%。他の成分ではほぼ同じ原材料を使ってます。
L-カルニチンなどのサプリメントなど一部違いがありますが、魚を使って低脂肪の低カロリーになりました。南極オキアミはエビなので魚介類。
良いところ
66%と高い
お肉の量
ふつうは20~30%。ロニーキャットフードはお肉たっぷり。ただし高級キャットフードではけして高い割合ではないのです。
ロニーキャットフードでは時間をつかって脱水したディハイドレイテッドチキン(脱水鶏肉)を使用。ただ鶏肉が好みでなかったりすることにも注意です。
添加物不使用
保存料もなし
あのロイヤルカナンでも酸化防止剤や保存料がたっぷり。ロニーキャットフードは人口の保存料、着色料などの添加物が入ってません。賞味期限には注意したいですが、天然食材へのこだわりがあります。
ただ他のナチュラルフードと比較すると、アルマ成分が多すぎました。猫にアロマは本当に安全?悪いという口コミは少ないですが、独特の原材料でした。
エリザベスもあり
魚好きな愛猫に
ロニーの別バージョンに「エリザベス」があります。内容はにていますが、主原料が鶏肉から魚肉に変わりました。おさかな好きな猫ちゃんへ。グルメで飽きっぽい、食べなくなってしまう場合におすすめ。
猫は好みが激しくて食べたり食べなかったりします

悪いところ
大きい袋
使い切りにくい
ロニーキャットフードは乾燥させているので、賞味期限が短いわけではありません。ただ大きい1.8kgパックなので、開封後は風味が落ちやすくなります。
匂いが悪くなると食いつきも悪くなったり食欲が落ちます。細菌発生したら吐いたり下痢や軟便ということも。
サンプルは売ってない
お試しパックなし
サンプルのキャンペーンは期間限定。なかなか手に入らないものです。通常パックは1.8kgの単品か定期コースのみ。プレミアムフードとしては価格は平均的ですが、市販のモンプチなどよりは2倍以上の値段です。
賞味期限は短い
開封後は一ヶ月以内
ロニーの未開封の賞味期限はパッケージに記載されてます。半年、1年前後です。開封すると添加物不使用なので、できれば2週間以内に使い切ることが推奨されてます。
口コミで「食べなくなった」というのは開封後で時間がたってから。食欲をそそる鰹節ふりかけやささみなどと工夫するとよいでしょう。
猫の食欲は色より嗅覚。匂いも大事です。
安全性は?

ロニーキャットフードはAAFCO、FEDIAFの国際的規格に準拠してます。つまり栄養成分はよいということ。
ただし、食事の切り替えるときに急に一度に食べさせすぎると、胃腸の具合が変わることも。便秘や下痢。ひどければ吐くことも。
給与量の目安は、室内飼いの猫(体重5キロ)で70~85g。体重3キロなら40~50gです。初回に与えるときは少しづつ切り替えるとよいでしょう。
猫のおなかはデリケート。腸内細菌やドカ食いでお腹を壊してしまうことも。ロニーキャットフードが悪いのではなくて、食べさせ方を少量にしてあげましょう。
猫は1日に何度も少しづつ食べます。反対に1日食べなくても病気ではないのです。食べすぎて太っちゃう。おやつのように間食が多すぎても肥満になりやすい。



