


キャットフード比較

ジウィピーク | |||
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価格 ![]() | |||
おいしさ ![]() ![]() ![]() | |||
たんぱく ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
タンパク質 35~44% | |||
ジウィピークはニュージーランドの輸入品。肉が90%以上で、水分が多い。猫本来の食生活に近いと言われています。カロリーと脂肪分ではトップクラス。獣医師監修ではなくて、栄養面では偏りがあります。一日の給与量は他のキャットフードよりも少なくなっています。生に近いので賞味期限が短い。太りやすくなるため、あげすぎに注意しましょう。繊維質が少いので、便秘がちな猫には不向き。よく毛玉を吐いてしまうなら、他の毛玉ケア製品と混ぜると良くなります。 |
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◆ドライフード
400g 3,000~4,500円
◆キャット缶
85g 440~700円
185g 660~800円
1g 3.5円~7.5円
※価格はショップにより違います
他と比較して
どこがいいの?
エアドライ製法の食感
価格がトップクラスの高級感
ウェット猫缶選べるタイプ
Ziwi Peak(ジウィピーク)は、原産国がニュージーランド。普通のフリーズドライ製法ではなく、エア・ドライ製法で製造しています。ドッグフードやキャットフードを製造しているメーカーです。
日本での販売は、レッドハート株式会社などが正規代理店です。
エアドライ 400gジャーキー | |
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NZマッカロー &ラム | マッカロー、ラム生肉、シープレ、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン、イヌリン等 |
⇒サバ肉。内蔵使用。ジウィの中ではややカロリー抑えめ | |
NZグラス フェッドビーフ | ビーフ生肉、レバー、ニュージーランド緑イ貝、イヌリン |
⇒牛肉。ジウィの中でも特に高カロリー、高脂肪。 | |
ラム | ラム生肉、内臓、魚介類、ニュージーランド緑イ貝、乾燥海草 |
⇒羊肉。グリーントライプ。ややタンパク質控えめ | |
ベニソン | ベニソン生肉、内臓、魚介類、ニュージーランド緑イ貝 |
⇒鹿肉。魚介類、レバーにミネラルやビタミンを配合。 | |
キャット缶 ウェット | |
ラム | ラム生肉、内臓、魚介類、ニュージーランド緑イ貝 |
⇒羊肉。缶詰で保存性が良い。より生に近い | |
NZグラス フェッドビーフ | 牛生肉、内臓、魚介類、ビーフ肉汁等、ニュージーランド緑イ貝 |
⇒草原で放牧されて育った原料。 | |
NZマッカロー &ラム | NZサバ、内臓、魚介類、シープラング等、ニュージーランド緑イ貝、 |
⇒オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸豊富 |
ジウィピーク給与量目安
1kg:14g、18g
2kg:23g、38g
3kg:30g、37g
4kg:36g、45g
5kg:42g、52g
6kg:47g、59g
7kg:53g、66g
安心キャットフード比較 | ||
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獣医師推奨 乳酸菌 お腹いたわる | 日本の猫に 専用で作られ ネットで話題 | 新商品 旨味のスープ 食いつきも良好 |
500円お試し | 割引もある定期便 | 初回割引あり |
体験者の感想

ドライフードのサンプルプレゼント企画がいいですね。でももう終わった企画ですが
カリカリが好みなので猫缶はあげても食べにくい。猫本来の食生活が本当?
腸内環境が悪くなるというウワサもあるので腸内環境サプリメントをあげたりしてます。
肉が高カロリーなので太らないか心配。脂肪も多いのでジウィピークは少しだけ与えてます。
良いところ
アマゾンでも
トップクラスの豪華さ
カルカン、モンプチ、シーバのなんと10倍!?ジウィピークの400gドライフードは価格が高くて、超高級品。他のメーカーだと、ドライフードが安くて、ウェットフードが高くなります。ジウィピークでは猫缶がリーズナブルで安くなってます。肉の種類が違っていて、どれもグレインフリー。肉だけでこの価格になるのか、疑問は残りますがプレミアム感が漂っています。
肉がほとんど
消化に悪い食材なし
ネットで評判なのがグレインフリー。ジウィピークはコメや小麦やとうもろこしが使われていません。「そんなものいらないよ」ネコはしゃべってくれません。食物アレルギーがあるなら、試してみる価値あり。軟便がち、下痢しやすい、胃腸が悪い。そんな愛猫の健康管理に。安いキャットフード本当に大丈夫?病院にいかないためには、どんなご飯がいいのかチェックが必要なのです。
DLメチオニン
尿石が気になる飼い主へ
尿石ができている。獣医師から警告を受けたなら、キャットフードの選び方も慎重さが必要。DLメチオニンをはじめて聞いたなら、あまり意味はないかもしれません。ただ、年をとってくると、いつかは尿石のケアが必要になってくることもあります。ジウィピークはDLメチオニンを配合している珍しいキャットフード。天然食材にサプリメントをプラスした、現代的なキャットフードです。
どんな食事でも急に変えると体調が悪くなることがあります

悪いところ
肉だけで本当大丈夫?
食事が変わりすぎて心配
ジウィピークキャットフードでは水分と肉が多いのが特徴です。今までがコメやとうもろこし入だったものが、急に肉主体になったら、体調がどう変わるか?ドライフードだと、水分の量が不足しがち。それだと、猫が水分不足になってしまいます。カリカリが好きな猫。尿石は本当に大丈夫?ジウィピークの成分が良くても、自分のウチの猫に合うか合わないかが問題です。
総合栄養食との違い
サプリメントで栄養調整
ジウィピークは天然素材を使っていますが、ビタミンやミネラルを入れてます。これは添加物かサプリメント。保存料も入っています。もちろん、食品の腐敗などを防ぐためで、害の少い酸化防止剤を使っています。100%ナチュラルではありません。ファインペッツだと天然食材でビタミンやミネラルをとっています。他のメーカーのキャットフードと違うところは、栄養は人工物で補うというところ。
グラム単価も超ド級
食費がコスパが悪い
ジウィピークは肉の原材料が高級。自然放牧されたものなので、価格が高くなってます。フリスキー、フィリックス、懐石などと比較すると価格以上の内容か?肉が多いことで価格が高くなるのは、ふつうのことです。他のメーカーだと、コストの関係でコメや小麦などを入れたりします。高級自然派食材を選ぶか、お財布に優しい食材を選ぶかです。
猫にはタンパク質が必要です。タウリンが一番大事。
安全性は?

ジウィピークはドッグフードとキャットフードを製造してます。犬用と猫用では同じようでも実は違う。くれぐれもドッグフードを猫に大量に与えないようにしましょう。
海外輸入品ですが、ニュージーランド食品安全省(NZFSA) の基準をクリア。ただ、猫にも個体差があるので、体質に合わなかったり、食事を変えた時にショックが起きることがあります。
キャットフードの品質安全性は関係あります。無添加でオールナチュラルがよけいなものが入っていないので安心です。
食べさせても問題ないか?ジウィピークは肉と水分が多いキャットフードです。もともとの食生活に近いですが、食べ慣れていないことが原因なのです。買ってみて食べない、便の異常があることに要注意しましょう。



